【ターゲット】ライジングサン3.0 村松治樹モデル 新感覚バレル!?

球をつまむようなイメージ、村松選手が後ろ重心のバレルを使うことから、後方に丸く、まるでパチンコ玉のような円を マイクログルーヴ+マットグリップ で再現!

そんな新感覚バレルの実用性はどうなのか?

実際に使いやすいのだろうか?

今回はユーザーとしての意見をまとめてみたいと思います。

 

この記事はこんな方におススメ

・ライジングサン3.0は投げやすい?

・ライジングサン3.0はどんなバレル?

・村松治樹の新型バレルってどんなもの?

 

記事の内容

・バレルのスペック。

・投げ方、特徴。

・使ってみたプレイヤーのアドバイス?

目次

1.スペック

材質:タングステン95%
全長:42.5mm
最大径:7.8mm
バレル重量:19.5g
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2.投げ方、特徴

フォームやグリップにより様々ですが、このバレルはグリップできるところが後方しかないため、村松選手のイメージ通り、球を持つような感覚で後方にグリップするのが、比較的飛ばしやすいでしょう。

私が投げてみた感想ですが…

 

コツを掴めば、とても投げるのが楽しくなるバレル!!

感覚が全く違うため、ライジングサン3.0に慣れてしまうと、他のバレルに違和感を感じるほどです。

使った人の感想↓↓

セッティングを考えてみましたが、後方に重心、グリップする点があるため、ダーツ全体のバランスをとるために、長めのセッティングで、大きめのフライトが良いのではないでしょうか??

(※勿論、投げ方により、セッティングは人それぞれかと思います。)

3フィンガーや4フィンガーの方は前方の縦カット部分に指をかけることになるかと思いますが、その場合は前方のカットがかなり強いため、少しでも、指のかかりを頼りに投げる人はダーツに回転がかかるかと思います。

ちなみに私は、このバレルを持っても無回転でした!!(笑

村松選手のように親指の上を転がすような感じで投げる左回転、添えている指を頼りに投げると右回転がかかるようですね。

 

前方のカットを利用すれば、簡単に回転がかかるようです。

 

私はリリースの瞬間、ほぼ同時に指を離してしまうため、回転はかかりませんでした。

ちなみに私は2フィンガーでグリップしていたため、前方のカットを使うこともありませんでした…バレルの性能半減ですね(笑

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3.プレイヤーからのアドバイス

こちらのバレルは村松選手インプレッションyoutubeで公開されています。

なんと、なんと、なんと!!くっつきます!!(笑

購入前に「くだらねーー」と思ってましたが、買うと、とりあえず、くっつけたくなります!

村松選手はくっつかなくなったときが変え時とおっしゃってますが、案外すぐにくっつかなくなります。

 

私はひと月もちませんでした…

しかし、投げやすさは特に変わらず、半年以上はお付き合いしました。

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4.まとめ

バレルの形がかなり特徴的で、後ろ重心。

パチンコ玉を持つようなイメージでグリップするのがコツ!

管理人の感覚では長いシャフト、大きめのフライトがバランスが取りやすかったです。

 

是非このバレル独特の感覚を投げてみてはいかかでしょうか??

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プロフィール


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こんにちは、Ryukです。ダーツバーが大好きで毎週通っています。ダーツを初めて、日は浅いですが、私はダーツバーという場所で大切な経験を沢山しました。まだまだ見習いの身ですが、少しでも、私が気付いたことや、思ったことを皆様にお伝えできたらいいな、と思います。

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