【選手考察】西谷 譲二:名鑑・セッティング・活躍等
![アイキャッチ](https://i2.wp.com/bar-ryuk.com/wp-content/uploads/2021/03/a11b4bb3ba448d1fa402ac3dc62cc91f.jpg?fit=720%2C454&ssl=1)
ダーツプロの中でも上位の実力者の西谷譲二選手!
JAPAN移籍後の初戦となったSTAGE 16 神奈川でいきなり準優勝を達成!
今回は西谷選手のセッティングやフォームなどについてまとめていきたいとおもいます。
こちらの記事は5分程度で読めます。
![](https://i1.wp.com/www15.a8.net/0.gif?resize=1%2C1&ssl=1)
目次
1.西谷選手のプロフィール
![](https://i0.wp.com/bar-ryuk.com/wp-content/uploads/2021/02/0d40a5e4a645fc6b96e767d64ac0878e.png?ssl=1)
1.1.西谷選手とは?
![西谷譲二](https://i2.wp.com/bar-ryuk.com/wp-content/uploads/2021/02/o0500063713938729860.jpg?ssl=1)
西谷譲二選手は元PERFECTで現在JAPANに所属するプロダーツプレイヤーの一人で、常に上位入賞するほどの実力の持ち主です。
試合では、なげるペースがとてもはやいことで有名です。
体に染みついた動きを瞬時に実行できるからこそ、できる芸当なんでしょうね。
素晴らしい…
▲ 目次にもどる2.セッティング・グリップ
西谷選手の愛用のバレルはこちらになります。
![ダーツ バレル](https://i1.wp.com/bar-ryuk.com/wp-content/uploads/2021/02/1.png?ssl=1)
実際に投げている様子はこちらです。
youtubeでスロー動画を見つけることができました。
上からやサイド、前からのスローになるので、グリップを観察でき、フォームやリリースのタイミングもじっくり見ることができますね。
基本2フィンガーですが、中指を添えて安定感を高めていますね。
ほぼ、3フィンガーに近いと言えるでしょう。
こちらにフォームについて様々なアングルからの西谷選手を見ることができます。
グリップについてや上達へのヒントを与えてくれる動画も上がっていました。
▲ 目次にもどる2.1.練習方法
日本のトッププレイヤーともいえる西谷選手の練習方法とはどういったものなのでしょうか?
上手くなるためのプロセスとして、練習は必要不可欠と考えるのが、西谷プロの強さの秘訣のようです。
大切なのは、
・ダーツノートをとること。
ダーツは日々の反省、改善のくりかえし。
過去におかしたミスを繰り返さないようにしたり、自分の気づきをメモしておくことで、上達に役立つそうです。
・PDCAサイクルを回すことです。
練習→本番→反省→改善を繰り返すことで、日々上達していくプロセスが組みあがるようです。
特に反省→改善はとても大切ですね。
2.2.西谷選手の動画
西谷選手のMOYA選手からのインタビュー動画がネットに公開されていました。
yutuberのMOYAさんの記事は以下になります。
▲ 目次にもどる3.早投げの理由は?
![西谷譲二 フォーム](https://i1.wp.com/bar-ryuk.com/wp-content/uploads/2021/02/20180523153047.jpg?ssl=1)
とにかく投げるのが遅い選手が嫌いなようです。
シングル準決勝竹本さんだー
— 西谷譲二TARGET (@GeorgeNishitani) April 1, 2018
やだよー😂おそそう(笑) pic.twitter.com/t4TUxU9Orz
他にも、止まって考える時間があると、緊張したり、同じ動きを忘れてしまったりするそうです。
自分のリズムを狂わせないようにするために早く投げているのもあるようですね。
3.1.移籍の理由は?
お世話になっている方々から、「JAPANでがんばってほしい」と言われたのことから、挑戦してみようと思ったそうです。
JAPANではTHE WORLDやSUPER DARTSなどの世界の舞台で戦うことができるようになることも、移籍理由のひとつだそうです。
4.試合功績
▲ 目次にもどる2019 STAGE 18 岡山TOP16
2019 STAGE 16 神奈川準優勝出典:http://livescore.japanprodarts.jp/
5.まとめ
ダーツを世の中に発信し、もっとダーツが流行るようにと日々様々なことをされている西谷選手ですが、youtubeの動画はとても勉強になりますね。
今後の活動についてもとても気になりますね。
JAPANの舞台だけでなく、世界の舞台で戦う西谷選手の姿が見てみたいですね。
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