ダーツ系ユーチューバーはどのくらいいる?実際にまとめてみた
多くのクリエイターが活躍しているYouTubeの世界。
日本トップのヒカキンさんを始め、ゲームやバスケなどのスポーツなど様々な分野で活躍している人は増えています。
そんな群雄割拠のYouTubeですがダーツ系、ダーツ専門のユーチューバーというのはいるのでしょうか?
DARTLIVEなどの公式な試合を上げているアカウントはいくつかありますが
中々それ以外の人は見かけないと思います。
なので、この記事ではダーツ系ユーチューバーはどんな人がいるのか
実際に稼ぐことはできているのかなどを紹介します。
こちらの記事は5分程度で読めます。
目次
1.MOYA
おそらく日本人のダーツ系ユーチューバーでは一番登録者数の多いであろう
MOYAさんという方が有名ですね。
身長は177㎝となっており体重は50㎏台?であろうという方です。
ダーツ以外にもアプリの紹介などもしており、登録者数は現時点で14万人となっています。
また元々プロを目指したということもあり実力も相当なものとなっており
最高でレーディングが16だったらしいので十分プロの実力はありますね。
現在はプロとなってダーツの技術的なアドバイスをしている動画だったり、有名選手とのコラボ動画もやっておりますのでこれからも人気は続いていくと思います。
他にも、過去に180万円モンストに課金しているという動画も上げていますので
現在は200万円以上課金しているのではないかと思われます。
MOYAさんについてはこちら
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2.菊池山口の動画チャンネル
こちらの方はさきほどのMOYAさんとは違いダーツで検証動画などをあげている
二人組のユーチューバーとなります。
登録者数は9000人ほどで、MOYAさんと比べると少なくはなってしまいますが
大変面白い動画をアップしていいますのでぜひ見ていただきたいです。
気になる実力は菊池さんのほうがレーディング6となっており、山口さんの方が
レーディング14となっています。
レーディング14はAAフライトと呼ばれるレベルであり、かなりうまいランクに
なります。
しかし山口さんは一日でレーディングを14から7に落とすという過去があるらしく、それも動画にしていますのでチェックしてみてください。
▲ 目次にもどる3.ダーツ系ユーチューバーって儲かるの?
結論から申し上げますとダーツ系ユーチューバーは今のところ儲からないと思います。
まずYouTubeで稼ぐには広告を動画内につけることができなければいけませんので
登録者数が1000人以下だったり、再生回数が少ない方は稼げません。
また広告をつけられたとして100万再生ほどでやっと5~10万円ほどになりますので
コンスタントにそのような動画をあげることができなければ安定しては稼ぐことはできません。
なので、稼げるようになるのはよほどのセンスがあるか時間をかけて積み上げていく
という道しかないので多くの方は諦めてしまうでしょう。
しかし再生回数が少ない人でも熱狂的なファンを作ることによりアパレルや
グッズを販売して稼いでいる人もいます。
今はそのような戦略をとらないとやっていけないと思いますので、様々な方法を考えながらいけません。
意外と趣味でやっていたらいつのまにかものすごい人気になってしまったという方もいるので気軽に始めてみるのもいいかもしれませんね。
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4.まとめ
主なダーツ系ユーチューバーについてまとめましたが意外と少ないというのが
わかったと思います。
なのでねらい目とも言えますがよほどの実力か面白い企画、もしくは有名選手
じゃないと人気は出ないと思いますので始める際は注意が必要です。
あえて下手な状態からアップしてうまくなっていく作戦などもいいかもしれませんが
相当時間がかかってしまうので収益化などは考えず趣味程度に始めるのがいいのかなと思います。
しかしMOYAさんや菊池山口さんは、趣味やダーツが盛り上がればいいなという気持ちでやっているとおもいますのでこれからも応援していきたいですね。
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