ダーツを続けていく中でマイダーツを購入してモチベーションを上げている

方は多いのではないでしょうか。

マイダーツは自分で選んで購入し、愛用していくものなので愛着がわきやすく

いい結果も出るようになるかもしれません。

そんなマイダーツですが手入れはしっかりと行っているでしょうか？

今回はマイダーツを長持ちさせる方法についてまとめていきたいと思います。

こちらの記事は5分程度で読めます。

目次

• 1.ダーツの手入れとは？
• 2.なぜ手入れが必要なのか
• 3.手入れの仕方
• 4.まとめ

ダーツの手入れって何をするの？？と思いますよね。

とくに愛着もなく、ある程度の期間がたったら捨てて、違うのに買い変えるという方ならば、さほど手入れをしなくてもいいとは思いますが、長く使っていきたいという方はしっかりと手入れをしなければすぐにダメになってしまうかもしれません。

でも手入れの方法がわからない…面倒くさいからやりたくないなという方もいるでしょう。

ですが、せっかく買ったマイダーツなので、少しでも長い間使いたいですよね？

なので、この記事ではマイダーツの手入れの仕方やどうしたら長持ちできるのかを紹介します。

ではなぜ手入れが必要なのか？といいますと、ダーツバレルは使用していく内に手の皮脂や手汗により汚れがつき、金属でできているダーツバレルにとって天敵となってしまうからです。

汚れがつくことにより段々と本来の光沢が失われていき、手触りも変わっていきますので、投げる際に微妙な変化がでてきてしまうかもしれません。

また光沢がなくなるということは見栄えも悪くなっていってしまうので

手入れをしていないと周りの人から不潔なイメージを持たれてしまうかもしれません。

しかし、手入れをすることによりきれいに保つことができ、本来の性能も長い間発揮できるので手入れをするのは必須といえます。

それでは具体的な手入れの仕方を紹介していきます。

手入れといっても落としたり固い部分に当ててしまって破損した場合はどうすることもできないので注意しましょう。

1.汚れをしっかりとふき取る

金属でできているバレルにとって皮脂などは天敵となりますのでプレイ後に

ちゃんと拭くのは必須となります。

なので、プレイ後は必ず渇いた布で拭くようにしましょう。

なぜ渇いた布かといいますと、水分がある布で拭いてしまうと溝などに水気がたまってしまい、そうなると水気を完璧にとることが難しく錆の原因になりますので渇いた布がベストとなります。

ですがダーツバーなどでなにかつまみながら投げた場合は通常より油分が付き過ぎて

いるかもしれませんので水気のある布で拭いても大丈夫でしょう。

（その後に水気をふき取るのが大切です）

また基本は拭くだけでもいいのですがもっと長く光沢を残したいという方は

クリーナーや機械で洗ってくれるバレルウォッシュもオススメです。

まずクリーナーを使いますと汚れも落とすことができ、同時にバレルを磨く

こともできるので光沢が長持ちします。

そしてバレルウォッシュというものを使うことにより、手では拭き取れなかった

小さい汚れをとることができるので念入りに手入れしたい方は購入してください。

2.ケースに必ず入れる

マイダーツをケースに入れるのも長持ちさせるには必須の方法です。

とくに意識もせずそこらへんに置いてしまうとほこりがつくどころか

誤って踏んでしまい破損の原因にもなるので大変危険です。

しかしちゃんとケースに入れて保管しておくことによりほこりがつくこともありませんし

間違えて踏んでしまっても壊れる心配が少ないので安心できます。

ダーツケースは多くの種類がありプラスチックのものから、重厚感あふれる

皮の素材もありますので好みのものを選ぶことができます。

デザインもたくさんありますので必ずケースに入れるようにしましょう。

マイダーツはいくつもの努力を重ねていくうえで大事なパートナーとなりますので、手入れをするのは大切です。

汚れようが壊れようが別に気にしないという方であれば、頃合いをみて買いかえればいいことですが、多くの人は長く使いたいと思っていることでしょう。

なので、上記で上げたような手入れをしっかりとするようにしましょう。

難しいものではありませんので誰でも行うことができると思います。

手入れをしっかりと行い、良いダーツライフを送りましょう。