ダーツを家でボード無しでも練習する方法5選!コロナに負けるな!
2020年4月現在、ついに緊急事態宣言も全国となってしまいました。
自粛しようにも、家でやることがない…
家庭用ダーツボードを持っていない人は負け組?
そんなことありません!
家にいる時間が長いからこそ、できる練習もあるのです。
この記事はこんな方におススメ
・家庭用ダーツボードが無いけど、できることは?
・自粛したいけど、家でやることがない…
・家庭用ダーツボードに飽きてきた…
・家でできる練習方法を知りたい。
記事の内容
・ダーツボード無しでできること。
・おすすめの練習5選
・メリット・デメリット
・外でダーツができる日に向けてやっておくこと。
こちらの記事は7分程度で読めます。
目次
1.ダーツボード無しでできること。
家でできるダーツの練習はダーツを投げる以外に私は大きく分けて、3点あると思います。
・筋力トレーニング
・体感トレーニング
・メンタルトレーニング
です。
むしろ、家でしかできないこととも言えるので、この機会にやってみることをおススメします。
筋トレ、体幹トレーニングについては、こちらの記事をご覧ください。
メンタルトレーニングは実際に試合で緊張やプレッシャーに負けないように強い精神が必要な訳ですが、試合を経験する以外にないのでは?と思いますが、メンタルトレーニングは家でも可能です。
まずはメンタル、心理的要素とは何なのか、自分を分析してみることが大切です。
少しダーツという枠から外れて、心理学について勉強してみることで、試合で負けていても、心理は相手の風上に立てる可能性はあります。
私は、緊張、プレッシャーに弱ったのですが、こちらの本を読むことで克服できました。
……「準備中」……
▲ 目次にもどる2.おすすめの練習5選。
家で簡単に用意できるもので練習方法をご紹介します。
・紙飛行機練習。
壁でも良いので、狙ったところに向かって投げる練習をしてみてください。
ダーツを力を抜いて投げるコツがつかめるようになります。
・ボールペングリップ。
自分のグリップを忘れないように、バレル、手元にないときはペンでグリップしてみましょう。
少し軽いものでやってみるのも良いでしょう。
そうすることによって指先の力も抜けます。
・柔軟体操。
筋トレ、体幹トレーニングをするにも、ある程度の柔軟性は必要です。
そのために、基礎となる体の柔軟体操はやっておきましょう。
手首などを柔らかくしておくと、リリースも安定します。
・アレンジのセッティング。
アレンジが苦手な人はとても多いと思います。
〇〇のナンバーになったときは〇〇を狙う、のように自分なりに得意なナンバーに調整する方法を考えてみたり、効率の良いナンバーはどれか計算してみるのも良いでしょう。
簡単なアレンジについてはこちらをご覧ください。
・イメージトレーニング。
ダーツを投げているとき、ターゲットに入れるのが夢中で、自分のダーツがどのように飛んで、どんな放物線を描いてターゲットに到達するのか、考えたことがないという人は、理想を何度もイメージしてみるのも大切です。
▲ 目次にもどる3.練習により、見込める効果。
普段投げているときに見えないことが考えなかったことを落ち着いて考えることができたり、柔軟、筋トレをすることで、前よりも楽にダーツが飛ばせるようになります。
イメージトレーニングをしていれば、次にダーツを投げたときに、自分のイメージをなぞろうとします。
家で練習することは、本番のダーツを投げるための体作りです。
如何に投げやすいようにするか、体に無理をさせないようにするか、という点がとても重要です。
▲ 目次にもどる4.メリット・デメリット
自宅での練習はとても大切ですが、もちろんメリット、デメリットはあります。
メリット
・お金がほとんどかからない。
・体の準備ができ、次回ダーツをなげたときに狙いやすく、体も負担なく、楽に投げられる。
・筋トレや体幹トレーニング、柔軟は体の健康にも良い。
デメリット
・実際のバレルを握って投げない時期が続きすぎると、逆に自分のダーツの感覚が失われる。
・筋力等は過度につけすぎるとコントロールできなくなる。
▲ 目次にもどる
5.投げるまでにやっておくこと。
常に投げるためにやっていることを忘れないことが大切です。
もし、ダーツを投げるときが近くなったときは、紙飛行機や素振りのような、実際に投げるのと同じような感覚に近い練習を繰り返すのが良いでしょう。
また、筋トレをしている場合は、超回復のためにトレーニングを休むことが大切です。
実際にダーツを投げたとき、あらゆるトレーニングをしていたなら、筋肉や体幹が良くなったことに脳がついていけないため、最初は大きく外すでしょう。
しかし、慣れれば、最高のパフォーマンスを発揮できるようになるので、家の投げる以外の練習もとても大切です。
▲ 目次にもどる6.まとめ
ダーツを投げて練習できる環境が一番なのですが、現状そうもいかない状況です…
家投げを考えようにも、家庭用ダーツボードは軒並み売り切れの状態…
今回は世界のために自粛を試みている皆さんに届くように、家でできる練習方法をご紹介しました。
他にもできることは山ほどあると思いますが、少しでもできることを見つけて実行し、練習の手を休めないようにしましょう!
また、皆で笑って投げられる日を楽しみにしています。
▲ 目次にもどる