家庭用ダーツボードにハードボードがおすすめ!【3つの理由】

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ソフトダーツの練習を考えていたので、視野の狭かった私はソフトダーツ用のボードを購入し、3年間練習しました。

その上で、新たにハードボードを購入したのですが、家庭用としてハードダーツをしない人でも、ハードボードで練習するのはありなのでは?と思うようになりました。

その理由をお話します。

この記事はこんな方におススメ

・家庭用ダーツボードって何がいいの?

・家庭用にハードボードってどうなの?

・ハードボードとソフトボード、どちらで練習するのが良いの?

・ハードボードってどんなもの?ソフトボードと何が違うの?

 

記事の内容

・家庭用ダーツボードの種類。

・ハードボードとは?

・ハードボードとソフトボードの比較

・家庭用でハードボードをおススメする理由。

こちらの記事は10分程度で読めます。

目次

1.家庭用ダーツボードの種類。

1.家庭用ダーツボードの種類。

まず、私が家庭用ダーツボードとして、ハードボードをおススメする理由は3つあります。

 

・ソフトボードよりも音が小さく、近隣に迷惑をかけない。

・コストパフォーマンスが良い。

・自分の飛びを理解できる。

 

そもそも、家庭用ダーツボードってどんなもの?と言う方もいると思うので、説明します。

ダーツを練習したいと思ったときに、お店にあるようなダーツマシンを家に置くにもスペースが…とか、音が気になる…というあらゆる悩みがあり、家にダーツボードを置くことを諦めてしまう人がいます。

お店でよく見るダーツマシンはこんなやつですね。

 

ダーツマシン
出典: https://www.cube-okinawa.com

しかし、今は消音性能等があり、大きさもコンパクトで、家庭で投げやすいように作られたものが多く発売されています。

 

家庭用ダーツボードはこんな感じです。

家庭用ダーツボード
出典: https://aucfree.com

ソフトボードについては、おススメのボードや性能については、以前ご紹介しました。

この他にも、通信機能がないダーツボード規格の大きさが違うものなど、商品の数を見だすとキリがありません。

私は大きく分けて、ボードはこんな感じだと思います。

ソフトボード

ソフトダーツ

・通信機能、デジタル画面等があるもの。

・電子機器は一切なく、ボードのみのもの。

 

 

 

ハードボード

ハードダーツ
出典: http://www.darts.blue

13.2インチのスパイダーが細いもの。

13.2インチのスパイダーが太いもの。

15.5インチのもの。

その他

・練習用に作られた、試合とは規格が違うボード。

 

大きく分けるとこんな感じです。

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2.家庭用ダーツボードの特徴。

2.家庭用ダーツボードの特徴。

まず、お店と自宅では要求される性能が違うので、家庭用ダーツボードでは、家投げをメインに作られています。

なので、お店に家庭用ダーツボードを置いても、物足りない部分があるでしょう。

まず、家庭用ダーツボードの特徴ですが、

 

・衝撃の音が小さい。(消音性能)

・セグメントが柔らかい。

・画面やコインチェッカーなどがなく、ボードのみ。

※画面は別売で取付可能なものもある。

・ボードのみの場合、壁付けになる。

※壁に耐久が無い場合はスタンド等の購入が必要。

 

 

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3.ハードボードとは?

3.ハードボードとは?

「ブリッスルボード」と呼ばれる、麻を圧縮して作った高性能のボードです。

針を使って刺すダーツボードと言えば、わかりやすいでしょうか?

ハードボードは、刺さりやすく、抜きやすいのが特徴です。

コルクに針を刺すような感覚ですね。

抜いた後も圧縮の力で穴が塞がります。

そして、とても音が小さい!

現状のどのソフトダーツのボードよりもハードダーツのボードの音は小さいです。

 

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4.ハードボードでできること。

4.ハードボードでできること。

13.2インチであれば、全体的ターゲットが小さいので、ハードダーツをソフトダーツと同じ距離で投げていれば、ソフトダーツをしたときに、とてもボードやターゲットが大きく感じるでしょう。

何よりハードダーツでできることの大きな特徴は、飛びの確認です。

ハードダーツでは、自分のダーツが軌道のまま刺さり、その角度がわかります。

ソフトダーツでは、刺さった後は真っ直ぐになってしまうので、見ることが難しいですね。

自分視点ではなかなか気づくことができないことなので、ハードボードを使うことで、知ることが出来るのは、大きなメリットですね。

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5.ハードボードとソフトボードの違い。

5.ハードボードとソフトボードの違い。

それぞれにメリット、デメリットはあります。

ソフトボード

メリット

・プラスチックのティップなので、初心者でも危険が少ない。

・データ管理ができるものがある。

・本番のソフトダーツと同じ環境で練習ができる。

 

デメリット

・通信機能等があるものは金額が高い。

・消音性能があっても、ある程度の音はでる。

・高性能なものはセグメント交換の難易度が高い。

 

ハードボード

メリット

・音が小さい。

・飛び、軌道の確認ができる。

・特定のナンバーが痛んでも、ボードを回転させることで、使っていない部分を再利用可能。

・交換までスパンが長くコストパフォーマンスが良い。

 

デメリット

・画面やアワード、音、演出が無いため、飽きる

・刺さらないで弾かれた場合、壁や床を傷つける可能性がある。

・スティールのダーツを投げると、重さの差でわずかに感覚が狂う。

 

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6.家庭用でハードボードをおすすめする理由。

6.家庭用でハードボードをおすすめする理由。

私は、家庭用ダーツボードで求められているものは3点あると思います。

 

・消音性

・コスト

・外と同じことを家でできること。

 

 

また、現状コロナショックの影響で、ソフトダーツのボードで通信機能があるものは入手困難な傾向にあります。

家庭用ダーツボードとして求められる要素を備えつつ、飛びの確認もできるので、ハードボードを購入するのはとてもメリットがあると言えるでしょう。

 

 

こちらは、エスダーツ様で購入可能なダーツボードです。 とても耐久性にも優れています。

ダーツボード【ダイナスティー】JSFDオフィシャルダーツボード エンブレムキング2

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7.まとめ

7.まとめ

ダーツは外で練習するとなると、プレイ料金投げ放題料金がかかり、毎日練習しようにも、お金が気になりますよね…

家庭用ダーツボードがあれば良いのですが、種類もとても多く、迷うでしょう…

今回は、そんな方に向けて、おススメのダーツボード、そしてハードボードについてのメリットをまとめてみました。

購入を悩んでいる方は、今のうちに購入された方が良いのでは?

このまま年末、来年とコロナショックが続いていくと、ハードボードも手に入らなくなってしまうかもしれません…

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