家庭用ダーツボードはどれがおススメ?使いやすさトップ3!
ダーツを練習したいと思い、家で投げるために家庭用ダーツボードの購入を検討された方
ボードを適当に選んでしまうと音がうるさくて近所迷惑になったり、セグメントが痛みやすく、交換用パーツが高価でランニングコストが高くなったりと損をしてしまう可能性がありますよ!
こちらの記事は5分程度で読めます。
目次
1.ボードを購入するときに注意したい点
家庭用ダーツボードを購入される方で気にされることが多いことが以下の3点になります。
・静音性
・オンライン対戦が可能か?
・データの記録、分析は可能か?
一番気を付けたいのは「静音性」です。
ダーツボードに矢が刺さったときのインパクト音は思ったより大きいです。
5階建のマンションで最上階で投げていても、1階にいる人に聞こえることもあります。
なので、「静音性」高いボードを選ぶことをおススメします。
一軒家で周囲に迷惑もかからない人であれば気にすると必要はありませんが、そういった環境で投げられる人は稀です。
次に
・オンライン対戦
・データの記録
ですが、こちらはボードの性能というより、アプリ等の内容になってきますが、結論から言うと、あった方がいいです。
何の記録もできず、人とも対戦できないボードでモクモクと練習を積むのはかなりの頻度で飽きがきます。
性能はそこまで要求しないとしても、何かしらの対戦要素等があった方が良いでしょう。
▲ 目次にもどる2.おススメダーツボード3点
今回おススメするダーツボードとして3点紹介します。
おススメのダーツボード①
・V-darts H3L
金額:44,000円
値段参照→amazon
静音性〇
オンライン対戦△
データの記録〇
本体価格△
その他:光るダーツボードの家庭用はV-dartsのみなので、ダーツライブ2、3を普段投げる方は家庭でも同じ感覚で投げることができます。
V-dartsのおすすめの理由は光るボードという点ですね。
しかし、あまり普及しておらず、オンライン対戦が人数が少ないように感じました。
対戦することさえできれば、スムーズに回線は繋がります。
おススメのダーツボード②
DARTSLIVE 200s
金額:27,280円
静音性◎
オンライン対戦×
データの記録◎
本体価格〇
オンライン対戦機能はありませんが、プラクティスのメニューやCPU対戦の内容も豊富です。
ダーツライブ2と同じエフェクトも楽しむことができ、アプリ内にカードを作成し、データも保管できます。
静音性にも非常に優れており、おススメです!
また、投げてみた感想ですが、セグメントが非常に痛みにくいです。
ランニングコストも非常に安くすみます。
おススメのダーツボード③
グランボード3
金額:26,290円
ダーツボード【グランダーツ】グランボード3s グリーン タイプ
ダーツボード【グランダーツ】グランボード3s ブルー タイプ
静音性◎
オンライン対戦◎
データの記録〇
本体価格〇
性能的には一番良いですが、セグメントが痛みやすいということと、ゲーム数は200sに比べると少ないです。
また、データの記録も少し見づらいですが、オンラインは一番充実しています。
▲ 目次にもどる3.合わせて買うと良いもの
まず、練習なら、前提として「マイダーツ」を購入しましょう。
次に、ボードを支えるスタンドがあった方が良いです。
金額:16,000円
ダーツボード用のスタンドはビス止めする位置を正確に測りとることができ、ズレがすくないです。
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4.設置位置の確認
ソフトダーツの規格の高さは床面から173cmの高さにボードの中心、 スローラインは、ボードの表面を垂直に床面に下し、間の距離を244cmと決まっています。
この空間を確保できる場所に設置しましょう。
また投げる上で、左右どちらかに壁面があると、心理的にダーツの軌道が変わるので、ダーツボードからスローラインまでの左右の空間は余裕をもって空けることがおススメです。
▲ 目次にもどる5.まとめ
ダーツのボードは人によって優先すべき内容は違いますが、集合住宅等では音を無視することはできないでしょう。
今回紹介した3点のダーツボードは静音性に優れていますが、ボードのみでアプリ連携がない安価なボードの中には静音性が低く、部屋に響き渡るものもあるのでご注意ください。
気持ちの問題かもしれませんが、ダーツライブの光るボードは慣れが必要だと思うので、その点では唯一のV-dartsはおススメです。
光るボードにこだわらない場合はグランボード3またはDARTSLIVE200sがおススメです。
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