バーの一人飲みは出会いが満載!行かないと勿体ない!

アイキャッチ

BAR(バー)と聞くと、どんなイメージがありますか?

紳士な人がお酒を嗜む場所。

バーテンダーさんがシェイカーを振ってるイメージ。

などなど、

バーと言ってもドラマに出てくるようなバーは思っているより少ないです。

 

今では若い子も気軽に入れるようになり、バーの敷居はそれほど高くはなくなりました。

そんなバーでは、様々な出会いがあります。

今回は、バーでの出会いについてまとめていこうと思います。

この記事はこんな方におススメ

・バーってどんなところ?

・バーでの出会いとは?

・マナーとか必要?

・一人でも大丈夫?

 

記事の内容

・バーに出会いを求めるなら一人がおすすめ。

・マナーは簡単なものでOK。

・カウンター席は皆仲良し。

・かけがえのない人と出会うことも。

こちらの記事は5分程度で読めます。

目次

1.バーに出会いはあるの?

まず、結論から言うとバーで出会いはあります。

当然ですが、異性の出会いから、ビジネスパートナー、その他かけがえのない友人に今後なる可能性のある人とばったり会うこともあります。

 

学校では同級生の出会いがほとんどで、一般的な生活を送っていると、就職やアルバイトのような仕事くらいでしか、新しい出会いってないですよね?

仕事も基本的に変わらないでアルバイトもしない人だと、会社の人が最大の出会いなんてこともあります。

 

バーは毎日が新しい出会い

バーに行くと、本当に毎日が出会いと言ってよいほど、新しい出会いがあります。

毎日出会った人と喋れるかどうかはわかりませんが、可能性に満ち溢れています。

 

▲ 目次にもどる

2.バーは一人がおススメ。

バーでは、マスターと会話したり、その場のお客さんと喋ったりすることがとても多いです。

 

王道なバーでは、会話せず、お酒を嗜むような空間ですが、今の時代では少数派です。

なので、喋ることがメイン、という気持ちでバーに入っても問題ありません。

 

入ってみると、どんなバーなのかすぐにわかると思います。

 

そこで気を付けたいのが複数人で行くことです。

グループで行ってしまうと、その空間を邪魔しないようにと周りの人は気を使ってしまい、喋りかけにくくなってしまいます。

せっかくの会話を楽しみたいのなら、一人で行くのがおススメです。

 

▲ 目次にもどる

3.基本的なマナーは知っておこう。

バーのルールが崩れつつあるとはいえ、基本的なマナーくらいは知っておきましょう。

・飲み物、食べ物を持ち込まない。

・入ったら、スタッフ、マスターの支持に従う。

・最初に飲み物を頼む。

 

これくらいは、バーでは常識の範囲です。

王道のバーだと、もっと細かいルールがあったりしますが、とりあえずは覚えなくて大丈夫です。

 

場所によりますが、

カウンター一番奥の席は新規の人は座ってはいけない。

等ありますが、入ったときにマスターの支持に従っておけば安心です。

 

その他にも一応知っておきたいという方はこちら。

やってはいけない! バーでのNGマナー5選

 

▲ 目次にもどる

4.カウンターは皆仲良し。

カウンターで喋り始めれば、カウンターに座っている人は皆仲良しです。

理由として、バーテンダーはお客様の数働いているわけではないので、必ず1人で2人以上の接客も必要になるわけです。

 

そんなとき、バーテンダーからするとお客様同士を共通の話題で話せるようにしたほうが、2人以上同時に接客する上では楽なのです。

 

お客様同士が会話するようになれば、退屈する人が減り、直接自分が会話しなくても、お客様は楽しい時間を過ごしていただけると言うわけです。

 

 

待ってみるのもあり。

コミュニケーションが苦手な人は、とりあえず、バーテンダーが会話に巻き込んでくれるのを待つのもありです。

カウンターに座っていて、バーテンダーが接客をしにこないことはほぼ無いので、待っていても全然OKです。

 

▲ 目次にもどる

5.良い出会いがあることも。

毎日が出会いの可能性があるとはいえ、良い出会いかどうかは別の話です。

お店の年齢層や状況を見て、自分にとって合っているバーかどうかを見極める必要もあります。

初対面で失礼な人に喋りかけられて、良くわからない会話をされ、不快な思いをすることもあるかもしれません。

しかし、良い出会いも必ずあります。

ポイントは、自分の居心地の良いバーに通うことです。

 

コンセプトバーに行こう。

自分が会話しやすいバーを探すのなら、コンセプトバーがおすすめです。

コンセプトバーとは、ダーツバーアニメバーのように、何かコンテンツに特化したバーがあります。

自分の趣味が一致していれば、チャンスです。

コンセプトバーには、お店のコンセプトが好きなお客様が集まってくることが多いので、アニメバーなら、アニメ好き、ダーツバーならダーツ好きの人が比較的多いです。

近くに自分の趣味と一致しているコンセプトバーがあれば、利用してみると良いですね。

 

私の地元ではこんなバーもあります。

【和歌山】White outに行ってきた!ゲームが沢山!
【和歌山】5’sBAR ダーツバーって、どんな所?遊びに行ってみた!

6.私の体験談。

私はダーツバーをきっかけに様々なバーを渡り歩くようになりました。

私がダーツバーに行ったときの話はこちらです。

バーでは様々な出会いがあり、出会った人の年齢、趣味もバラバラです。

そんな中、小学校のとき転校で別れてしまった親友とバーで再会することができ、その親友繋がりで会えていなかった同級生の仲間たちと再会したりすることもありました。

 

また、その親友はバーをきっかけに彼女もつくり、幸せそうな毎日を送っています。

きっかけって凄く大切ですよね。

バーには、そんなきっかけが溢れています。

是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

7.まとめ

一人でバーに行くのって緊張しますよね?

最初は友人と行ってみて空気を掴んでみるのも良いかもしれません。

行ってみて良い空気だった場所に、後日一人で行ってみましょう!

友人と行ったときとは全く違うバーの空気が楽しめますよ。

 

個人的には、カウンターに座るお客さんが多いお店がおススメです。

▲ 目次にもどる

関連記事

プロフィール


Ryuk イメージ
こんにちは、Ryukです。ダーツバーが大好きで毎週通っています。ダーツを初めて、日は浅いですが、私はダーツバーという場所で大切な経験を沢山しました。まだまだ見習いの身ですが、少しでも、私が気付いたことや、思ったことを皆様にお伝えできたらいいな、と思います。

Twitter でフォロー

ブログランキング

にほんブログ村 にほんブログ村へ
[記事公開日付]:<?php the_time('Y/m/d'); ?> <?php if (get_the_modified_date('Y/n/j') != get_the_time('Y/n/j')) : ?> [最終更新日付]:<?php the_modified_date('Y/m/d') ?> <?php endif; ?>