ダーツが楽しくないと感じるのは、思うように行かないから、考え方を変えよう!
こんにちはRyukです。
人気の「考え方」シリーズです。
ダーツが最近楽しくない…
と思ったことありませんか?
何かがきっかけで、急にモチベーションが上がったり、下がったりしますよね?
上がるのは良いとして、下がったときに「辞めようかな…」とさえ思ってしまうと思います。
なぜダーツが楽しくない時があるのでしょうか、、、?
この記事はこんな方におススメ
・ダーツが面白くない…
・ダーツのやる気が急になくなった…
・ダーツのモチベーションを取り戻したい…
・ダーツが飽きてしまった…
記事の内容
・ダーツが楽しくないと感じる理由。
・ダーツを楽しむためには?
・モチベーション・感情のコントロール方法。
こちらの記事は5分程度で読めます。
目次
1.ダーツが楽しくないと感じる理由。
ダーツが楽しくない…
ずっと練習していると、たまにそう思うことがある人もいるでしょう。
なぜ、楽しくないと感じるのでしょうか…?
単に飽きたから?
いいえ違います。
自分で飽きたと思っている人もいますが、大抵の人の楽しくないと感じるポイントは停滞期、実力の低下時期です。
他にも、周りが辞めていったことが原因や遊ぶ場所が無くなったことも原因として考えられます。
しかし、共通して、「飽きた」という単純な理由ではないです。
▲ 目次にもどる2.ダーツを楽しむためには?
ダーツを楽しむためには、実力の向上だけでなく、環境も大切です。
心境にとても関わりますからね…
ダーツを上手くなりたい、と思える環境や「ダーツを投げていて楽しい」と思える環境に自分から入っていくことが大切になります。
3年、5年、10年と年月が経つと、環境は変わります。
今まで楽しいと思っていた環境が、人が変わり、遊び方が変わり、店が変わり、変化していきます。
そこで大切なのが、新しい場所を見つけることです。
変化に応じて、楽しみを見つけていく…
それがダーツが楽しくいられるコツです。
▲ 目次にもどる3.モチベーション・感情のコントロール方法。
実力が伸びない…
上手くならない…
と悩んでいる人もいるでしょう。
「どうせ練習しても上手くならないし…」
と思うようになり、練習しなくなり、楽しくなくなり、最後には投げなくなります。
モチベーションの低下について、過去に以下の記事を書きました。
今回と内容似ていますが、良かったらどうぞ。
そんなときに必要なのは、
・目標の存在。
・プロの動画見る。
・勝ち負けより楽しく投げることのできる友達を見つける。
・練習したくなるようにする。
・目標の存在。
なんとしても達成したい目標を立てると途中過程なんてどうでもよくなります。
・プロの動画見る。
自分が目指した人達の動画を見れば、「何であきらめてしまったのだろう」と思うはず!
ここで、自分には才能がない…と思ってしまう人もいますが、才能の差は努力で埋まります。
1年で上手くなる人と2年で上手くなる人がいるなら、後者の人は4倍練習すれば、半年で上手くなれるんです。
プロも全員が才能があるわけではありません。
凄まじい練習の結果、今プロとして活躍している選手も多くいます。
・勝ち負けより楽しく投げることのできる友達を見つける。
何より友人はとても大切です。
投げていて楽しい!と思える友人がいることは、ダーツを続けていく上でとても強い見方になります。
友人と対戦しながら、お互い切磋琢磨して、向上心を忘れないようにすることが大切です。
・練習したくなるようにする。
フライトを新品に換えてみたり、ボードを買ってみたりととにかくダーツがやりたくなるような環境を作ることは大切です。
私は、ダーツショップを見て新商品等を見ると、少しテンションが上がり買ってみたくなります。
それを購入して、手元に届いたときが、一番モチベーションが戻るときですね。
エスダーツは大体の商品が揃っているので、見るだけでも楽しいです。
▲ 目次にもどる4.理解すべきこと。
ダーツが上手い人、上級者の人もそんな期間を乗り越えてきているということです。
自分は目の前の環境や一時的なメンタルに流されかけているだけです。
目標達成には、何か乗り越えなければいけない、それが今だと思えば、ちょっと努力してみたいと思いませんか?
周りが辞めたから、お店が無くなったから、など環境の変化もありますが、ダーツはボードと矢とスペースさえあれば、練習できます。
少し辛口ですが、
結果、環境のせいにして、テンションが下がっていることから逃げているだけです。
投げようと思えば、投げれます。
▲ 目次にもどる5.得られるものと失うもの。
何かを乗り越えることにより、得られるものは必ずあります。
目に見えてわかるものは、実力の向上です。
停滞期を乗り越えた人は、1ランク上手くなる傾向が強いです。
しかし、デメリットもあります。
モチベーションが上がらないとき、停滞期などはがんばったとしても、しばらく続きます。
遅い人だと1年以上続く人もいます。
諦めずに投げれば、いつかは向上しますが、得るものの代わりに失うのが膨大な時間です。
アルバイトに直すと、年間100万円以上稼げていた時間をダーツの趣味に当てることになります。
停滞期、モチベーションの対策はお話しましたが、そこまでして上手くなってもなぁ、、という人もいるでしょう。
自分の時間と相談ですね。
▲ 目次にもどる6.まとめ
私自身、4年近くダーツをやっていますが、とても面白い競技です。
一時の感情でやめてしまうは非常に勿体無いです。
目標を整理して、プロの動画を見て、停滞期から抜け出す決意を一度してみてはどうでしょう?
停滞期以外が理由の人も、何かしらのダーツへのアプローチはあります。
ダーツをまた楽しくするためには?ということを一度考えてみて、今すべきことを整理すると、結果が見えてきますよ。
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