ラウンドワンでダーツってどうなの?練習場所としてはあり?
最近ではいたるところにダーツマシンが置かれており、ラウンドワン等の娯楽施設では、フリータイム等で安価で投げることができます。
実際に練習場所として、ありなのでは?
安いというのは大きなメリットです。
今回は、ラウンドワンのような娯楽施設の特徴についてお話します。
その結果、どのようにラウンドワンを利用するのが良いのかもご説明します。
この記事はこんな方におススメ
・ラウンドワンでダーツを練習したい。
・娯楽施設で練習ってどうなの?
・ラウンドワンとネカフェは何か違うの?
・ダーツはどこで練習すべき?
記事の内容
・ラウンドワンのダーツの特徴。
・ネカフェやダーツバーとの違い。
・ラウンドワンのダーツの利用方法。
こちらの記事は5分程度で読めます。
目次
1.ラウンドワンのダーツの特徴。
まず、地域によってラウンドランに設置されている娯楽コーナー等が違うため、今回の記事が当てはまらない可能性もあります。
こちらで設置設備の確認ができます。
ラウンドワン【公式ホームページ】
ダーツが置かれているラウンドワンでは、ダーツコーナーがある場合とスポッチャの中に設置されているダーツのみの場合があります。
ダーツコーナーはダーツだけを時間で借りることができます。
スポッチャは、他のスポーツやカラオケ、ゲームなども一緒に遊べて、時間で借りることができます。
これだけ聞くと、「スポッチャ」の方が得じゃん?
と思いますよね。
しかし、ラウンドワンのスポッチャはダーツに興味が無い人も多く利用します。
初心者や酔っ払いが他の娯楽に飽きて、ふらっと手に取ったダーツを乱暴に投げることも多く、スポッチャのダーツボードのセグメントは非常に傷んでいることが多く、誤反応も多いです。
ダーツコーナーであれば、ダーツのみを時間で借りる必要があるため、全くダーツに興味が無い人やダーツだけを長時間楽しめない人は、こちらのコーナーにはまず来ません。
そのため、ダーツコーナーのボードは比較的綺麗です。
▲ 目次にもどる2.ネカフェやダーツバーとの違い。
ラウンドラン以外にダーツを投げる場所として定番なのが、インターネットカフェとダーツバーです。
インターネットカフェ(ネカフェ)では、本来インターネットを楽しむために作られた施設ですが、合間に別の息抜きができるようにと、漫画やダーツ、ビリヤードなどが置かれるようになりました。
先にインターネットカフェのメリットをお話します。
・騒音が少ない。
・ダーツにドリンクバーや朝食がついて、フリータイム等がある。
・ボードが比較的綺麗。
ですが、あくまでメインのお客様はインターネットなので、ダーツの利用頻度はインターネットほど多くはありません。
また、漫画を読んだり、インターネットをする空間を重視しているので、騒音もそれほどありません。
落ち着いてダーツができる空間になっており、ドリンクバーやアイスバー、朝食なども付いている場所もあります。
ラウンドワンのスポッチャのようにダーツを利用する人も少ないので、ダーツボードの劣化も遅く、比較的綺麗に保たれているお店が多いです。
次にダーツバーですが、
ダーツショップが近くにある方は、一番のおススメはダーツショップで投げることです。
今回はダーツガチ勢が集まる場所、コミュニケーションをとりやすい場所として、ダーツバーを例に挙げます。
ダーツバーでは、接客の一環として、一緒にダーツを投げる相手を探してくれたり、共通の話題に入れてくれたりします。
投げ友を見つけるには、ダーツバーは最適です。
投げ友のつくり方についてはこちら。
3.ラウンドワンのダーツの利用方法。
ここまで聞くと、ラウンドワンでダーツは投げないほうが良いの?
と思うかもしれません。
すみません、誤解です。
ラウンドワンのダーツは利用方法によっては、とても良いです。
どういうこと?と思いますよね?
最初に紹介したダーツコーナーです。
ラウンドワンのダーツコーナーにしかないメリットを紹介します。
・投げ放題で投げる場所の中ではボードが綺麗。
・ダーツアイテムが売っている所もある。
・ダーツ友達ができる可能性が高い。
ダーツコーナーが設置されている店舗では、ダーツアイテムも購入することができ、ダーツを投げる人も、わざわざダーツだけのコーナーにお金を払って利用している方なので、ダーツが好きな人も多く、ダーツ友達が出来るという可能性も高いです。
しかし、これは、バーやダーツショップでも同じことが言えるので、ラウンドワンはひとつの可能性として考えてください。
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4.ダーツの練習場所の条件。
どこで投げるのが一番良いの?
と思いますよね?
ここで考えてほしいのが、「どんな環境を求めているのか」です。
投げ友がほしい、ダーツを真剣に練習できる環境がほしい、ダーツアイテムが豊富な場所で投げたい、ボードが整備されている場所で投げたい等。
人によって目的は違います。
私の独断と偏見も含まれますが、今回の記事の各場所の特徴を参考に自分に合った練習場所を探してみてはいかがでしょうか?
▲ 目次にもどる5.まとめ。
ラウンドワンは騒音というデメリットがありますが、ダーツコーナーに限定すると、初心者やダーツに興味がない人の利用者が少なく、ボードも整備されています。
ボードの綺麗な場所で投げたい。
ダーツ好きが投げている環境で投げたい。
ダーツアイテムが売っている環境で投げたい。
というような拘りがあれば、ラウンドワンのダーツコーナーはとてもおすすめです。
今回はダーツの設置店舗の特徴から、ラウンドワンはどういう人が投げるのが良いのかについてまとめてみました。
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