ダーツケースはどんなのがいいの?良いケースの選び方
マイダーツを購入して、これから練習を頑張ろう!という方
ダーツの収納に困ったことはありませんか?
とりあえず、安いプラスチックのケースは買ったけど、フライトの予備やティップの予備、ダーツカードの収納などを考えると効率が悪い…
でもどんなダーツケースが良いのかわからない…
と思ったことはありませんか?
選び方を間違えなければ、きっと貴方に合ったダーツケースが見つかりますよ
こちらの記事は5分程度で読めます。
目次
1.ダーツケースとは?
ダーツケースとは、マイダーツが劣化するのを防いでくれたり、ダーツに必要な道具のティップやシャフト、フライトの予備、ダーツカードなどを収納しておくアイテムです。
大会では腰に引っかけて、持ち運びできる、ポーチのようなダーツケースもあり、マイダーツを傷つけず、コンパクトに持ち運びが可能になっています。
▲ 目次にもどる2.どんなときに使うの?
主に持ち運びです。
大会中だけでなく、普段練習したいときにダーツ用品をカバンの中にバラバラに入れていると、必要なときにカバンの中をあさったり、探したりと効率が悪いですよね。
そんなときにダーツケースがあると必要なものをひとまとめにすることができ、練習や遊びに行ったときも、ダーツをすぐ用意することができます。
また、パーツの交換等も容易にできます。
▲ 目次にもどる3.使い方を決めよう
では、どんなケースが良いのでしょうか?
大容量のものを買えば、なんでも入るので、良いように感じますが、大容量のケースはかさばり、持ち運びが面倒というデメリットがあります。
「じゃあ、どんなケースが良いの」と思うでしょう。
なので、まずは何を入れるのかを明確にしましょう。
また、どういったときに使うかも決めておくと良いでしょう。
例えば、普段持ち運ぶ用、大会のときに持ち運ぶ用など…
大会なら、試合で必要なものが入ればOKです。
普段持ち運ぶ場合は練習してみたいダーツも収納したり、調整用のシャフトやフライトを入れりと個人によって容量に差が出たりします。
購入前に、何を入れるか大まかに決めておきましょう。
▲ 目次にもどる4.どんな種類があるの?
入れるものを決めたら、次はケースの種類です。
どのケースがどんな用途に優れているのか知っておきたいものです。
大きく分けると
・耐久重視・収納重視のもの
・身軽さ・手軽さ重視のもの
です。
▲ 目次にもどる
4.1.収納につかう
主に収納をメインにするケースはダーツを痛めないようにすることや必要なものをなるべく多く収納できるように配慮されたケースです。
アルミケース
大容量ケース
どちらもカバンなどに入れて持ち運ぶときにダーツ用品をかためておくことができ、カバンの中で振動があったり、カバン内の物とぶつかっても、ダーツを痛めないようになっています。
4.2.大会でつかう
大会で使用する場合、なるべく身軽に動きたいのであれば、ダーツを収納できればOKでしょう。
必要最低限のもの(ティップや予備のシャフトなど)は持ち歩きたい方ならこちらがおすすめです。
5.おススメのケースは?
全体を通して、私が一番におすすめするダーツケースはこちらです。
ダーツの必要なアイテムが入り、耐久にもある程度優れており、腰から掛けていても、それほど重くないため、身軽に大会でも移動ができます。
必要なアイテムが入っているので、普段もこのままカバンに入れて持ち運んでいます。
▲ 目次にもどる6.まとめ
上記で私のおすすめを紹介しましたが、あくまで私が必要なものや使う場所を考えたときに使いやすいと感じたものです。
なので、こちらの記事を読んでいただいてる方の使い方に合っているかどうかはわかりません。
まずば、自分の使い方を整理してみて、最高のダーツケースを見つけてくださいね。