ダーツバーで盛り上がる罰ゲーム5選!!
ダーツバーでダーツを投げていたり、娯楽施設でも、友人と投げていると、「罰ゲーム」を賭けて勝負することがありますよね。
盛り上がり、また公平さ、後味が悪くないもの…となると決めるのが難しかったり、ダーツの実力差はどうするの?となったりますよね。
今回は私がバーなどで遊んでいる「罰ゲーム」をご紹介します。
※くれぐれもお金は賭けないように!!
こちらの記事は5分程度で読めます。
目次
1.盛り上がるゲーム5選
1.ランダムカウントアップ(全機種で可能)
人数 3~8人
実力差 ★
運 ★★★
盛り上がり ★★★★
【ルール】
カウントアップを4ラウンドまで行い、5ラウンドに入る前にくじ引きで〇位が〇位に1杯奢るのように決める。
上級者でも、高い点数を狙うか低い点数を狙うか4ラウンドまで決めれないので運要素が入ります。
しかし、実力者は決まった後に調整することができるので、実力差がないとは言えないでしょう。
あまりに差がある場合は決めるラウンドを6や7ラウンドにしても良いでしょう。
ダブルスでやってみても面白いです。
2.ダブルスハーフイット(ハーフイット搭載機種のみ)
人数 4~8人
実力差 ★★
運 ★★
盛り上がり ★★★★
【ルール】
通常通り、ハーフイットをするのですが、実力差を埋めるために強い人と弱い人を組み合わせ、実力を均等にします。
または、チームはランダムに決め、レーティング15以上の人は左手で投げる。
というのもありです。
後は、普通にハーフイットをプレイするのみです。
3.飲ム飲ム(ダーツライブ2・3のみ)
人数 4~8人
実力差 ★★
運 ★★★★
盛り上がり ★★★★★
ダーツライブには飲ム飲ムというゲームが搭載されています。
飲ム飲ムはダーツで普段使わない技術を要求されるので、上級者の人が勝てるとは限りません。(カウントダウンやルーレット等)
また、文字通りゲームの内容の結果でどの人が何杯飲むのかというカウントをしてくれるので、ドリンクバーなどでやってみると金額もかからず、楽しいです。
4.ルーレットカウントアップ
人数 4~8人
実力差 ☆
運 ★★★★★
盛り上がり ★★★★
用意が面倒ですが
21杯分のカップにドリンクや命令を書いた紙を用意します。(全て違うドリンクが面白く、ハズレをいれるのがおすすめ)
※1~20番とブルのため21個
ドリンクを入れる量はショットグラス程度、紙コップなら数センチ程度がおススメ
それにナンバーを振ります(ナンバーは取り外せるほうが良い)
カウントアップをセッティングし、ゲームスタート
1人目の人が投げる前に次投げる人が、ドリンクのナンバーを入れ替えます。
1人目の人はそのナンバーを見ずに3投投げます。
・入ったナンバーのドリンクを飲みます。
・トリプルに入った場合、両隣のナンバーの分も飲む(命令紙に従う)
・ダブルの場合は投げた人が、右か左を選んで、そのナンバーの分も飲む(命令紙に従う)
・同じところに複数入った場合は量を2倍、3倍にする(命令紙の場合は3度行う)
飲み終わったら、次の投げる人が投げる前に3番目の人がナンバーの入れかえと、1ラウンド目の空いたカップを補充する。
これを繰り返していく…
ドリンクばかりだと、8ラウンドまでに飲みすぎてしまうので、適度に飲まない命令紙や何もしなくていい、セーフの紙を入れるのも有り
5.心理戦カウントアップ(Eカード風)
人数 2~8人
実力差
運 ★★★★★
盛り上がり ★★★★★
手順は先ほどのルーレットによく似ています。
トランプや紙でも良いので、21番までの番号を用意します。
それを次に投げる人がラウンドの枚数分選びます。
【奴隷サイド】
投げる人は、選ばれたカードを当てます。
当たった場合5点が加算されます。
トリプルの場合15点、ダブルの場合は10点です。
同じナンバーに複数入った場合、そのナンバーが選ばれていれば、入った本数加算されます。
【皇帝サイド】
投げる人は、選ばれたカードを外します。
外した場合1点が加算されます。
トリプルの場合3点、ダブルの場合は2点です。
同じナンバーに複数入った場合、そのナンバーが選ばれてなければ、入った本数加算されます。
奴隷、皇帝の計、2回のカウントアップを行い合計点数が高い方が勝ちです。
奴隷側の8ラウンド目を加点できないとかなりきついですね(笑)
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2.誰かが得をする罰
1.最下位や負けた人がトップに飲み物や食べ物を奢る。
少額ですが、お金がかかるので、強制はしないようにしましょう!
2.この後の遊びや映画の内容等をトップが決める
あまり複数回できませんが、トップは自分がやりたいことができますね。
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3.誰かが損をする罰
トップではなく、最下位や負けた人が罰を受けるだけのゲームです。
基本的に誰も得しません…
回数を重ねるほど、皆が不幸になるゲームです(笑
1.負けた人が1曲歌う
バーで歌うことはカラオケよりハードルが高いです。
知らない人も聞いていますからね。
得意な人には良いかもしれませんが、苦手な人からすれば恥ずかしい限りでしょう。
2.上位者が作ったドリンクを飲む
ドリンクバーなどでよくある罰ゲームです。
基本的にまともなものは出来上がらないので、おいしくないものを飲むと思えば良いでしょう。
3.筋トレ
腕立て伏せや腹筋をその場でやる。
恥ずかしい上に、回数を重ねれば、どんどん辛くなります…
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4.やってはいけない罰ゲーム
1.負けテキーラ
大体のダーツバーでは聞いたことがあるような言葉です。
勝負に負けた人がテキーラを飲むというゲームです。
度数がとても高いお酒なので、お酒が弱い人は絶対に参加してはいけません…
また、回数を重ねると、お酒で酔いがまわり、テンションが上がってしまい、エスカレートしてしまいことも…
例
負けたら、テキーラ2杯な
負けたら、テキーラ瓶ごとイッキ飲みね
とかです。
バーはお酒を楽しむ場所なので、過度な飲酒や、最悪吐いてしまったり、お店に迷惑をかけたりすることがないようにしましょう…
2.相手を傷付ける行為
肩パンチ、ケツキック、ケツバット、腹パンチ等
大人になるとそれなりに力も強いので、思いもよらないケガをさせてしまったり、頭にきて喧嘩になることもあります。
お店や他のお客様の迷惑になるので、絶対しないようにしましょう。
3.女性に対するセクハラ行為
脱衣ダーツのようなセクハラ行為が多発しています。
お酒の入ることで、理性が保てない人がとても多いようです…
一部の下品な人のせいで、ダーツバーから女性が減り、ダーツ人口が減っていくのは、とても悲しいですよね。
実際に犯罪なので、お店も責任が問われます。
絶対にしないようにしましょう!
「1」の負けテキーラは一番やっていることが多いでしょう…
お店のノリで強要されることもありますが、嫌なら絶対に断りましょう!やっても良いことはありません…
▲ 目次にもどる5.まとめ
ちょっとした罰ゲームをつけることで、プレッシャーになったり、刺激ができて面白い!ということもありますが「紳士のスポーツを賭け事の材料にするな!」という意見もあります。
しかし、ちょっとしたゲームは、場を盛り上げる要素としては必要だとも思うので、私は皆が楽しくできるゲームならアリかな?とも思います。
誰かが嫌な思いをするゲームはただの迷惑行為ですから、その場に居る皆が、「楽しかったー」と笑って帰れる1日にしましょう!
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