バーのカクテルって何があるの?主なものをまとめてみた
ダーツももちろんですが他にもお酒を楽しむことのできるダーツバー。
気持ちよく酔いながら一人で、もしくは友人とダーツを楽しむ方も多いでしょう。
実際ダーツバーではあってもほとんどお酒を目当てにくる方もいらっしゃいます。
そしてバーといったらカクテルを作ってもらえることであり、普通の居酒屋とは少し違うお酒を楽しむことができます。
しかしカクテルはどのようなものがあるのでしょうか?
よくわからないままいったら苦手なものを頼んでしまったり、アルコールの度数が高いカクテルを頼んでしまったりと痛い目に合うかもしれません。
お店の方に聞けばオススメのものを教えてくれるかもしれませんが予備知識はもっていた方が初めてのバーでも多少は気持ちが楽でしょう。
なので、この記事ではバーのカクテルはどんな種類のものがあるのか
最初はどれを頼めば失敗しにくいかを紹介します。
この記事はこんな方におススメ
・カクテルの名前を知りたい。
・カクテルのアルコール度数を知りたい。
・カクテルに何が入っているのか知りたい。
記事の内容
・カクテルの種類と名前。
・アルコール度数と内容。
・カクテルの特徴。
こちらの記事は5分程度で読めます。
目次
1.カクテルとは
まず初めに根本的なカクテルとは何かという説明ですが
カクテルは複数のお酒やジュースを混ぜることによりできたものの総称です。
何を混ぜなければいけないという決まりはなく作る人の好みによって決めることができるので種類は無限大にあるといえます。
最近は居酒屋などでも提供するお店が出始めており、身近なものになってきました。
ジントニックなどもカクテルですので聞いたことがある人も多いでしょう。
大昔から作られてきたものであり、時代とともに進化しています。
▲ 目次にもどる2.どんな種類があるの?
では具体的な種類ですが先ほども述べたようにカクテルには大量の種類がありますので
好みは人によって違います。
なので、今回は代表的なカクテル飲みやすいカクテル8選を紹介します。
1.マティーニ
定番と言えるのがマティーニでカクテルの王様と言われるほどメジャーなものとなります。
ジンというお酒をベースに使っており深い味わいがあります。
アルコール度数は約30度となっています。
2.ギムレット
こちらはジンとライムを使ったカクテルであり飲みやすいのが特徴です。
ギムレットには早すぎるという小説で有名なカクテルでもありもしかしたら知っている方もいらっしゃるかもしれません。
アルコール度数は約25度となっています。
3.マンハッタン
マティーニがカクテルの王様と言われているのに対しマンハッタンは
カクテルの女王と言われウイスキーやベルモットなど多数のお酒が
使われており、繊細な味わいを楽しむことができます。
アルコール度数は約30度となっています。
4.ジントニック
よく聞くこともあるであろうジントニックもちゃんとしたカクテルです
名前のとおりジンとトニックウォーター(炭酸水)を使っており、かなり飲みやすいので何を頼めばいいかわからないという方にはまずこれをオススメします。
アルコール度数は約5度となっています
5.モスコミュール
こちらも居酒屋などでも提供している場合が多いカクテルとなります。
ウォッカやライムジュースを使っており飲みやすいのでジントニック以外のものを頼みたいという方はこちらを頼むといいでしょう。
アルコール度数は約10度となっています。
6.スクリュードライバー
名前を聞いてぎょっとする方もいらっしゃるかもしれませんがスクリュードライバーというカクテルもオススメです。
ウォッカとオレンジジュースを使っておりお店によってはほとんど
オレンジジュースの味がするかもしれません。
アルコール度数は約15度となっています。
7.カルーアミルク
名前を聞いたことをある方もいるであろう圧倒的に飲みやすいカルーアミルクもオススメです。
カルーアというお酒と牛乳で作られているカクテルであり、コーヒー牛乳のような飲み口ですので恐ろしいほど飲みやすいです。
しかしそこそこ度数が高いので飲み過ぎには注意しましょう。
アルコール度数は約15度となっています。
8.カシスオレンジ
こちらもカルーアミルク同様ものすごく飲みやすいカクテルとなります。
リキュールとオレンジジュースを使っておりお店によってはほとんどアルコールを感じないカクテルですので何杯も飲んでしまうかもしれません。
アルコール度数は約5度となっています。
▲ 目次にもどる3.まとめ
バーのカクテルについて代表的なものを紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
中には飲みやすいものもあり聞いたことのある方もいるかもしれません。
ですがカクテルは基本ウォッカなどのアルコール度数の高いお酒を使っていますので
飲み過ぎてしまうとすぐに酔ってしまうかもしれません。
そうなるとダーツどころではなくなってしまいまともに投げることは不可能でしょう。
なので、適度な量を飲むようにしてください。
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