ダーツ初心者でもダーツバーは入れる?マナーを守ろう
新しい趣味としてダーツを始め練習に明け暮れている方は多いのではないでしょうか?
ダーツは大人の趣味という感じがしてカッコいいですよね。
漫画喫茶などでもダーツができるようになり練習できるところも増えていきました。
しかしそんな中でもダーツバーに行くのは中々抵抗がある方が多いのではないでしょうか。
ダーツバーというとすでに他のコミュニティができていたり、一見さんはお断りのようなイメージがあり、最初は気軽に行けないかもしれません。
そんなダーツバーですが実際はそんなことは全然なく、定員さんも優しい方ばかりでウェルカムな場合が多いです。
とはいってもやはり初めて行くのは怖いもの。
そんな方のためにこの記事ではダーツバーは初心者が行ってもいいのか
守るべき最低限なマナーを紹介します。
こちらの記事は8分程度で読めます。
目次
- 1.ダーツバーとは
- 2.一人でダーツバーはあり?
- 3.最低限のマナーを守ろう
- 3.1.プレイ中の人の前を横切る
- 3.2.野球投げなどで思いっきりは投げない
- 3.3.ルールを守る
- 3.4.あまり空投げをしない
- 4.まとめ
1.ダーツバーとは
ダーツバーとはその名のとおりダーツができるバーでありダーツ以外にも
飲食や場所によってはビリヤードなどもできる場所です。
ダーツ用品なども置いていている店も多いので一般のバーとは少し違いますね。
ソフトダーツ(プラスチックでできている)や、ハードダーツ(麻を使っている)を置いており最近は電気で制御しているエレクトリックダーツを置いている店が多いですね。
1ゲーム100~200円という店が多く、それにプラスして飲み物代や食べ物
がかかるといった感じです。
また、マスターがプロの方でしたり趣味がダーツという人が経営している場合が多く、話してみるとアドバイスくれたり、いい情報を教えてくれたりしますよ!
そして何となく堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、意外にも店内は盛り上がっている場所が多く定員さんも優しい方たちが多いです。
他にもダーツをしないで飲食をするだけでもよく、全く投げないで帰るお客さんも多いですのでイメージと違うなという方もいるんじゃないでしょうか。
ただし注意してほしいのが、騒ぐのはNGで飲食も最低限で落ち着いて投げるのが第一という店もあるということ。
こればっかりは事前に調べてもらうしかないですが、そのようなお店でも、丁寧に話しかければ優しく接してくれる方も多いので気負う必要はありません。
▲ 目次にもどる2.一人でダーツバーはあり?
ダーツを始めて一人でダーツバーに行きたいという方はいらっしゃると思います。
しかし、初心者が一人でいっていいものなの?と思うかもしれません。
友達と行くのはよくても、一人となると勝手が違いますよね。
ですがダメということは全くなく一人でいっても大丈夫です。
むしろ一人できている方も多いので肩身の狭い思いはしません。
ただ、初心者のうちは黙々と投げ続けるよりは積極的に声をかける方がいいと思います。
独学でやるよりは経験者にアドバイスを聞いた方が上達は早く、ダーツ関係の知り合いもできるので申し分ないです。
例外な方はいると思いますが、声をかけられてイヤな思いをする方はいません。
邪魔にならないように気を付けながら声をかけて交友関係を広めていきましょう。
▲ 目次にもどる3.最低限のマナーを守ろう
いくらフレンドリーな方が多いからといってハメを外してはいけません。
純粋にダーツを楽しむために来ている方もいらっしゃいますので居酒屋の雰囲気で絡みにいってしまったらお客さんにもお店にも迷惑をかけてしまいます。
それとは逆に酔っ払った人に賭けダーツなどの要求をされることもあるかもしれません。
店全体が盛り上がっている場合は定員さんの反応などを見てやってもいいかも
しれませんが雰囲気を壊してしまうようならば丁重に断るようにしましょう。
そして飲み過ぎもあまりおススメはできません。
酔いすぎた状態で投げていたら、間違って変な方向に投げてしまったり
物を壊したりしてしまうかもしれません。
適度に飲みつつダーツを楽しみましょう。
また、それ以外にやってはいけないこともいくつかあります。
▲ 目次にもどる3.1.プレイ中の人の前を横切る
お酒がはいっていようがなかろうが前を横切るという行為はやってはいけません。
投げようとしている瞬間に横切ろうものなら相手の方はものすごく不快になるでしょう。
横切った際に当たってしまい喧嘩になる可能性もありますし、投げている方の集中力も切らしてしまうかもしれません。
間違って通ってしまった場合はすぐに謝り穏便にすませてください。
▲ 目次にもどる3.2.野球投げなどで思いっきりは投げない
ソフトダーツでもハードダーツでも思い切り投げるのはNGです。
強く投げれば狙った場所に行くわけではないのでイライラしたりしてもあまり強くは投げないようにしてください。
万が一壊してしまった場合弁償となり、あの客は乱暴だとイメージをもたれてしまいます。
乱暴なことはせず落ち着いて投げましょう。
▲ 目次にもどる
3.3.ルールを守る
ダーツをする上で、ルールは守るようにしてください。
投げていく中で、もしかしたらやったことのないゲームをすることもあるかもしれません。
もし、やったことのないゲームなどをプレイする場合がありましたら素直に定員さんにきくか周りの人に聞くなどして理解しましょう。
また、スローラインから離れた場所からもあまり投げないようにしてください。
一度だけ椅子に座りながら投げている人がいましたがドン引きされていました。
面白いからといってやってしまった場合周りの人は引いている可能性があります。
仲間内でお店の方とも仲がよければやってもいいかもしれませんが、基本はやらないようにしましょう。
▲ 目次にもどる3.4.あまり空投げをしない
空投げとはお金を支払わずに的にダーツを投げてしまうことを言います。
漫画喫茶などの自分専用の台でしたら構いませんが、ダーツバーでの空投げは迷惑行為となってしまいます。
数回感覚を確かめるためにならいいかもしれませんが多くはやらないようにしましょう。
▲ 目次にもどる4.まとめ
ダーツ初心者でダーツバーに行っても問題ないことがわかったと思います。
定員さんは優しい方が多く、話しかけたら快く返答してくれるのでお堅いイメージは崩れるかもしれませんね。
ですが、もしかしたら一見さんはお断りなどの店もあるかもしれません。
なので、入ったことのないお店でしたら一度ネットなどで調べてみましょう。
また、そんな店は少数ですし大体のところはウェルカムな場所が多いので大丈夫です。
なので、まずは思い切って入ってみる
もしくは友達をつれて少しハードルを下げてから行くなどして慣れていきましょう。
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