コードギアスのダーツが凄い!成長できるダーツ!?【体験談】

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こんにちは、Ryukです。

今回は2020年12月に発売された、コードギアス 反逆のルルーシュのアニメコラボの「ルルーシュ」モデルがとても投げやすく、練習には最適!

というご紹介をしたいと思います。

こちらについて解説していきたいと思います。

この記事はこんな方におススメ

・コードギアスのモデルのバレルって?

・「ルルーシュ」モデルは投げやすいの?

・「スザク」「ルルーシュ」のどちらを買うべき??

・アニメモデルのバレルって良いの?

 

記事の内容

・コードギアスとは?

・「ルルーシュ」のスペック。

・特徴と投げてみた感想。

・メリット・デメリット。

・どんな人におススメ?

こちらの記事は5分程度で読めます。

目次

1.コードギアスとは?

コードギアスの「ルルーシュ」モデルのバレルがおススメ!

といいましたが、そもそもコードギアスって何?

という人もいると思います。

最近では、映画化、パチンコ、スロットなどにもコラボし、名前をよく聞くようになりました。

アニメの内容についてはこちら。

 

このアニメの中で登場する主人公が「ルルーシュ」、また、友であり、ライバル的存在として登場するのが「スザク」です。

作中では、とても人気の高い2人をモデルにしたバレルが今回の

ルルーシュ」モデル

スザク」モデル

になります。

それぞれ、ロゴが彫られているだけでなく、スペックも全く別物になります。

今回は、そのバレル2種のうち、「ルルーシュ」モデルがとても練習に最適なバレルだったので、ご紹介したいと思います。

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「ルルーシュ」のスペック。

ダーツ

スペックがこちら

材質:タングステン90%
全長:44.0mm
最大径:6.4mm
重量(バレルのみ):17.5g
 
一般的なバレルと同じ、タングステン材料を使っているので、練習に最適といっても、バレルは一級品です。
 
 
大きな点は、形がほぼストレートであるにも関わらず、カットの形が非常に投げやすいこと!
 
 
ストレートバレルデビューの前にこのバレルで練習してみるのもありです。
 
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特徴と投げてみた感想。

ダーツ 手

せっかくなので、バレルの形の特徴だけでなく、セッティング飛びに関することや、グリップについて、私が感じた特徴を話していこうと思います。

まず、セッティングは

短めのシャフトにシェイプ、スリムのフライトが私は一番手に合いました。

カットもそれなりにあるので、押し投げの私は上手く引っ掛けることもでき、フライトを小さめにすることで、空気抵抗も減らせました。

腕をしっかり伸ばせる人は、シャフトを長くしても問題なく飛ばせるでしょう。

 

放物線を綺麗に描いて飛ばす人は、シェイプ~スタンダードで方向修正するのもありです。

普通のストレートバレルと違い、握れるところも限られているので、カットを確かめながら、シャフトの長さも調整してみると良いでしょう。

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4.なぜ、練習に最適なのか。

悩む女性

ルルーシュ」モデルの最大の特徴は、

・グリップできるところが迷いにくい。

・しっかりリリースしないと綺麗に飛ばない。

・グルーピングしやすい。

これらが、練習する上でのメリットと言えるでしょう。

どんな飛ばし方をしてもある程度まとまってくれるダーツとは違い、グリップできるところが限られているにも関わらず、リリースや腕の振りが悪いと、ばらけてしまいます。

そのため、しっかり腕でコントロールする力や、

ダーツをターゲットまで運ぶ力が身に付きます。

 

ダーツの直径もそれほど太くないため、グルーピングの練習もできます。

ダーツの練習に必要な項目を何点かこなすことができる優れたバレルです。

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5.デメリットもある。

言い方を変えれば、癖があるバレル、少し難しいバレルとも言えます。

すでに完成されたフォーム、グリップがある人には、自分のバレルでは飛ばせる飛ばし方でも、

ルルーシュ」モデルでは、飛ばせない可能性もあり、無理に飛ばそうとすると、自分のフォームを崩してしまう可能性もあります。

じゃあ、どういう人におススメなの?って話ですよね?

私がおススメしたい人は、レーティングで言うと、5~8くらい(ライブレーティング)

まだ、自分のバレルやセッティング、フォームが合っているかわからなくて、瞑想している人。

 

そんな人に綺麗な飛ばし方や、腕の出し方、同じ飛ばし方をすること等を教えてくれるのが「ルルーシュ」モデルだと感じています。

 

私は自分の飛びが悪いときや、綺麗に腕が出せていないときに、1時間程度、「ルルーシュ」モデルを投げています。

 

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6.まとめ。

最近では、投げやすいキャラクターモデルが増えています。

「コラボ系や、キャラクターモデルなんてデザイン重視してるから、プロもモデルには劣るでしょ?」と思っている方も多いと思います。

しかし、癖の強いダーツだからこそ、普段とは違う練習の手助けをしてくれます。

物は使いようですね。

気になった方は一度使ってみてください。

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プロフィール


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こんにちは、Ryukです。ダーツバーが大好きで毎週通っています。ダーツを初めて、日は浅いですが、私はダーツバーという場所で大切な経験を沢山しました。まだまだ見習いの身ですが、少しでも、私が気付いたことや、思ったことを皆様にお伝えできたらいいな、と思います。

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