ダーツバーは複数人で行くより、一人で行くのがお勧め!

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バーと聞くと「一人ではちょっと…」と抵抗がありますよね?

そんなにコミュニケーション能力もないし、ただ隅っこで一人寂しく無言で時間だけが流れる気まずい状況になったらどうしよう…

と不安なことは山ほどあります。

バーに行ったことない人ほど、その抵抗は大きいでしょう。

ダーツバーにおいては少し空気が違います。

では、なぜ一人の方が良いのでしょうか…?

こちらの記事は5分程度で読めます。

目次

1.一人で行く勇気

1.一人で行く勇気

まず、一人で行く勇気がない。

だから、ダーツの趣味が同じ友人と一緒に行く

っていうことがはじめに思い浮かびますよね?

私もはじめそうでした…

「行って見たいところがあるんだけど、付き合ってもらっていい?」と声をかけ、友人をダーツバーに連れて行きました。

 

一人で行く勇気ってなかなか湧かないですよね…

しかし、今は友人と行くことのほうが珍しく、週に4回は一人でダーツバーに行っています。

逆に一人で行ったほうがメリットがたくさんあると感じたためです。

なので、勇気が湧かずにダーツバーに一人で行けない人に同じ経験をした私が思ったことや、体験したことを話したいと思います。

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2.バーから見ての1人のお客様

2.バーから見ての1人のお客様

自分からすると、すごく勇気のいることですが、バーからはどのように移っているのでしょうか?

まず、1人の場合

「新規の人かな?ダーツに興味があって、来てくれたのかな?」

「誰かの紹介できてくれたのかな?」

複数人の場合

「ダーツが趣味のグループかな?」

「2件目、3件目として、目に止まって、きてくれたのかな?」

という感じです。

 

私ははじめは複数人で行った為、後者のように思われていたようです。

緊張しながらも、席につくと…マスターが「ダーツされるんですか?よかったら、皆さんで楽しんでくださいね」

と言って、料金や機械の操作の仕方を教えてくれました。

 

数回投げていて、気づいたのですが…

ん…これって普段ネカフェや娯楽施設で友達と遊んでいるのと変わらない…

「他の人に声をかけようにも、緊張するし、私が他の人に声をかけたら、皆が気まずくなる…」

と結局余計な気遣いが増えただけでした…

「自分から誘ったのだから、友人たちを置いて、マスターや他の人と喋るわけにもいかないし…当然ながら、こちらがグループなので、周りの人も気をつかって声をかけてこない…」

 

ダーツバーに行くと世界が広がると聞いていたが…なにか違う…!

 

そうなんです。

 

バーではマスターやスタッフさんは、会話の相手や遊び相手をしてくれる人

すでに相手がいるグループの人の中にはわざわざ入ってこないのがほとんどです…

 

そうか!と思い、一度入ってしまえば、2回目に1人で行くことはハードルが下がった私は、後日1人で行くことにしました。

 

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3.メリットとデメリット

3.メリットとデメリット

一人で行ってみると、少し空気が違いました。

迎えてくれるような感覚が複数人で行ったときより感じました。

ここからが一人で行ったときのメリットです。

まず、ダーツを投げようと思ったのですが、最初からマスターが「良かったら、一緒に投げますか?」と言ってくれたのです。

そして、数回投げていると、マスターが他のお客さんと「良かったら、この人と同じくらいの実力だから、対戦してみたら?」とアプローチしてくれたのです。

人によっては遠慮してしまいがちですが、バーに行きたいと思っている人のほとんどが、ダーツ仲間を欲していることが多いので、私にとってはありがたい限りでした。

それから、数回お店に通うと、すっかり常連さんとはダーツ仲間になっていました。

これだけ聞いたら、仲間を作りたい人からしたら、良いことばかりだと思いますが、もちろんデメリットもありました。

私が感じたのは、次に友人と行きにくいことです。

私は常連と仲良し、友人は私以外他人…

友人からしたら、とても居づらいですよね…

私もとても気をつかいました…

ダーツ仲間が1、2人くらいなら、紹介して、一緒に投げることもできたのですが、大勢いると、そう上手くもいかないです。

次に感じたのが、他のダーツバーに行きたくても、マスター同士が他人、あるいは仲が悪いと「なんでうちに来てくれないの?」みたいな空気になってしまうことです。

仲間が増えると、「○○くんなら最近○○バーで見かけたで?」と情報が回るのも早いです。

友人がいれば、友人の付き合いで行ったようにも見えますが、一人で行っていると、完全に自分の意思で行っていることになるので…

付近のバーのマスターが皆仲良しなら問題ないんですけどね…

これが私の感じたデメリットです。

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4.上達の近道

4.上達の近道

当然ですが、ダーツ仲間が増えれば、上手い人にもめぐり合います。

そして、多くの人の投げ方やノウハウを聞くことで、自分に合ったやり方を見つける近道ができます。

ダーツはダーツバーで練習する人も多いので、仲間が増え、対戦の練習を毎日のようにできるようになるのも大きなメリットですし、上達への近道ですね。

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5.まとめ

5.まとめ

ダーツバーは、ダーツをする人なら大体の人が一度は行く場所ですが、まだダーツをはじめたばかり…

初心者なので、上手い人の空気に入るのは怖い…

さらしだ…

と思いますが、全然そんなことはありません。

一人で行くことでグループで行くよりも周囲も温かい目で見守ってくれます。

優しい人は声をかけてくれたりもして、とても楽しい場所です。

まだ、ダーツバーに行ったことがなくて、勇気が湧かないって人!

行ってみたら、勇気なんて要らなかったことがわかるので、だまされたと思って、一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

私が地元で行ったダーツバーについて以下の記事にまとめています。

あわせてご覧くださいませ。

↓↓

ダーツバーって、どんな所?遊びに行ってみた!

【第2回】ダーツバーって、どんな所?遊びに行ってみた!

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