ダーツをお金をかけずに上手くなるポイント5選!
ダーツを始めたいけど…周りの上手い人に聞くと、持っているダーツは1万○○円とか…
練習行き過ぎて金欠…とか
あるいは、何か趣味を見つけたいけど、あまりお金をかけたくない…お金が継続的にかけ続けないとできないようなものは嫌だ…
と思う人もいるでしょう。
大丈夫です。
ダーツは安く済ませても上手くなることは可能です。
また、ダーツの場合は上達にも差はそれほどありません。
この記事はこんな方におススメ
・ダーツはお金がかかるの?
・ダーツでお金を思ったより使っている。安く済ませる方法はないの?
・趣味を見つけたいけど、ダーツってお金かかるの?
・ダーツで普段使うお金を教えてほしい。
記事の内容
・ダーツは多くある趣味の中でもお金をかけずにできる代表スポーツ!
・実際にお金をつかうところは?
・使ったほうが良いお金の使い方。
・お金をかけた場合とかけない場合の違い。
こちらの記事は7分程度で読めます。
目次
1.ダーツはお金がかからない代表スポーツです。
ダーツにハマり3年が経過しました。
あくまで、3年間の経験の話ですが、ダーツは趣味としてほとんどと言って良いほどお金がかかりません!
お金のかかる定義ですが、私の場合、給料も安かったので、遊び、趣味に月5千円以上かかるのなら、きついと思っていました…
当時なかなか貧乏だった私…
なので、私基準で話しますが、月に5千円もかからないということです。
当然ですが、ものに拘ったり、色んなものを揃えようとしたりすると金額は膨らみます…
ダーツの場合、お金をかけずに練習することが可能なのが魅力でした。
代表な例だとボーリング、ゴルフなどですが、
ボーリングはゲーム代を払わなければ、練習することはできませんし、家でできることは筋トレくらいです…
ゴルフも打ちっぱなしに行くだけでもお金はかかります。
その点、ダーツは自宅で本番と同じ練習をできるのが魅力だと思います。
ダーツをお金をかけずに上達するポイントは
1.家庭用ダーツボードを購入する。
2.外出して投げる回数は抑える。
3.マイダーツ購入時は試投して決め、買い替えることはないようにする。
4.大会の参加回数を制限する。
5.新商品等はしっかり性能をみること、興味だけで買わない。
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2.ダーツでお金を使うところは?
では、実際にダーツをしていてお金を使う要素とは何でしょうか?
1.マイダーツの購入。
2.外で練習する場合のゲーム代。
3.大会エントリー費。
4.自宅で投げられる環境にする場合の初期投資。
5.フライト、シャフト、ティップなどの消耗品の交換。
こんなところです。
ここで金額が大きいのが、マイダーツの購入と自宅用の初期投資です。
マイダーツはブラスと呼ばれる素材で1500円程度、タングステンと呼ばれる素材で10000円~20000円ほどします。
最初はダーツにハマるかどうかもわからないので、ブラスをおススメします。
今ではタングステンバレルも5000円程度で購入できるものもあるので、少し余裕がある方は、こちらから始めてみても良いです。
自宅で投げられる環境を作る場合、少し条件があります。
・投げられるスペースがあること。
・近隣に騒音として苦情が来ない環境であること。
この条件をクリアできていれば、用意するものはボードとスタンドだけでOKです。
▲ 目次にもどる3.安く済ませたいなら?
ネットカフェや漫画喫茶、その他娯楽施設の投げ放題プランを利用するのが良いと思うのですが、練習を重ねたいなら、おススメできません…
私の地元の投げ放題プランは8時間で1800円程度です。
週に3回行くだけで5400円です。
月に2万円以上の計算になってしまいます…
これでは、安く抑えられてませんよね…
なので、安く抑えたい人で、環境が整っているなら、自宅でダーツを投げられるようにするほうが断然お得です。
▲ 目次にもどる4.買った方が良いもの。
ダーツを上手くなる上で必須ともいえるのが、マイダーツです!
安いものでも問題ありません。
サッカーでいうスパイク!
バスケットならバッシュ!
テニスのラケット!
のような存在です。
自分が毎回最大のパフォーマンスを発揮できるようにするには、毎回ものが変わるより、同じものを投げ続けることが一番です。
継続は力なりです。
今日は軽い、明日は重いものを同じようにターゲットに当てることはできませんよね。
趣味としてダーツをするなら、まず、マイダーツを用意しましょう。
▲ 目次にもどる5.お金を使った場合と使わない場合の違い。
ダーツにお金をかけた場合とかけなかった場合で実力差はそれほど出ません。
では、そもそもお金の使い方には、どんな差があるのでしょう?
私が感じていることは、こんな感じです。
・バレルをすぐに買い替える。
・新商品が出ると試してみたくなる。
・試合、ハウストーナメントへの参加が多い。
・外出して投げることが多い。
特にバレルは基本的には10000円以上するので、すぐに変えたり、気に入ったものを次から次へ買っていると、とてもお金がかかります。
また、外出して投げると、投げ放題代金、プレイ料金、バーの場合チャージなどもかかるので、積み重なると大きな出費です。
では、これらにお金をかけることにメリットはあるのでしょうか?
メリット
・多くのバレルを投げることで、自分の傾向がわかる。
・外出することで、友人やダーツ仲間との交流が深まる。
・試合に何度も出ることで、試合慣れする。
デメリット
・アイテムが多ければ、どれが良いか迷ってしまい、逆に成長を止めてしまう可能性も…
・試合に出る場合、準備やエントリー手続きが面倒なことも…
・娯楽施設のボードは手入れがされていない場合もあるので、お金を払って、家庭のボードより質の悪いもので投げることになることも…
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6.まとめ
ダーツはお金をかければ強くなるわけではありません。
10年以上同じダーツを使い続けている上級者の人は多くいます。
今からお金をかけずに真剣に練習をはじめるなら、「マイダーツ」「家庭用ダーツボード」「スタンド」を購入すれば、これからも消耗品を購入するだけで、すっと練習ができます。
リーズナブルに趣味を見つけたい方は、一度ダーツを遊んでみてはいかがでしょうか?
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