ダーツのグリップが安定しない方必見!フィンガーグリップはコスパ最強だった!
ダーツのリリースのときに滑ってしまった…
上手くリリースできない…
手が少し湿っているときは投げやすいけど、乾燥しているときは無理だ…
という方は必見!
ハローズから発売されているフィンガーグリップはとても使いやすく、コスパも良いです。
この記事はこんな方におススメ
・ダーツがリリースのときに滑る…
・上手くグリップできない…
・乾燥していると投げれない…
・滑り止めのようなアイテムはないの?
記事の内容
・グリップが安定しない原因。
・ハローズフィンガーグリップとは?
・使ってみた感想。
・メリット・デメリット。
こちらの記事は7分程度で読めます。
目次
1.ダーツのグリップが安定しない理由。
グリップが安定しないといっても、様々な原因があると思います。
・毎回握るところが違うような気がする。
・リリース時に滑る。
・カットに引っ掛かる。
等…
今回は「滑る」という点の改善方法を紹介したいと思います。
▲ 目次にもどる
2.リリース時の症状。
リリース時に思ったより、早く離れてしまった…
カットに引っ掛かっていない…
力が上手くダーツに伝わっていない…
こういったことから、ダーツが暴れて飛んでいく経験はないでしょうか?
特にカットに上手く引っ掛からず、滑ってしまう人は、アイテムで解消することが可能です。
術ってしまう人の原因のほとんどは、乾燥だと思います。
乾燥が原因かどうかを確かめたい人は、段ボールに数回触れてみてください…
手の水分、油分が全てもっていかれ、カサカサになると思います。
その状態で投げてみて、上手く投げれない場合は、多少なりとも手の油分に頼っているということになります。
▲ 目次にもどる3.改善するためには?
改善するためには、手を濡らしたり、鼻を触って油分を手に含ませたり、指を舐める人もいます。
しかし、手に水気を含みすぎてしまったり、思うように滑り止めの役割を果たさないことがありますよね…
今回、そんなときに良いアイテムは無いのかな…と思っていたときに見つけたのが、「ハローズ フィンガーグリップ」でした。
▲ 目次にもどる4.【ハローズ】フィンガーグリップ。
滑りどめの効果を簡単に得ることができるのが、このフィンガーグリップです。
粉っぽさや油っぽさもなく、指の感覚を保ったまま、滑り止めだけの効果を得ることができます。
指で2、3回こするだけで良いので、対戦中にも相手を待たせることはありません。
持ち運びもそれほど大きくないので、とても楽です。
ダーツケースのちょっとした隙間に入れることができます。
今まで大会や試合のとき、乾燥で悩んでいた方にはピッタリのアイテムだと思います。
▲ 目次にもどる5.メリット・デメリット。
メリット
・自然な感覚で滑り止め効果を得ることができる。
・金額が安く、長持ちするため、コスパが良い。
・持ち運びが容易。
・使用時間が短く、対戦中にも使用可能。
デメリット
・多少の手の乾燥を利用する人は、引っかかることもある。
・ポケットなどに入れると色が付着してしまう。
・テーブルなどに置くことが多く、置き忘れの可能性が高い。
・頼りすぎていると、忘れたときに上手く飛ばせなくなる。
▲ 目次にもどる
6.使ってみた感想。
使ってみて、感じたことは、とても使いやすいということです。
滑り止めとしての役割は間違いなく、このアイテムで解決できます。
持ち運びもとても楽で、1つでかなり長持ちします。
ロウをこすったような感覚があります。
ダーツにも多少付着しますが、気にならない程度なので、拭き取れば、すぐに元に戻すことも可能です。
フィンガーグリップを少し強く握れば、ノーグルーヴでも引っ掛けて投げられそうです(笑
あまり引っかかりすぎると、投げにくいという人には、軽くこする程度をおすすめします。
▲ 目次にもどる7.まとめ。
ダーツを上手くなるには、同じように3回投げるのがベストとされています。
そのためには、フォームの他にも、グリップの安定性にも重点を置いたほうが良いでしょう。
せっかく、安定したフォームで投げれているのに、滑ったり、引っかかったりしてしまって、ダーツが上手く飛ばないともったいないですよね?
また、グリップが安定していないと、上手くフォロースルーできなかったり、変な癖が身についてしまう可能性もあります。
▲ 目次にもどる