ダーツをする環境として日本は最強です【投げる環境と条件】
こんにちは、Ryukです。
皆さん、ダーツを練習する場所について考えてみたことはありますか?
居心地、ダーツボードの機種、台数、友人が集まる場所等…
理由は様々ですよね。
今回は、ダーツを練習する場所として、日本は最強!ということについてまとめていこうと思います。
ダーツの環境って、大切ですが、そもそも日本にいる時点で色々恵まれてますよね?
— Barから学ぶダーツライフ (@bar0611ryuk) January 29, 2021
製品も品質凄いですし、安価でどこでも投げれますし、法律に守られているから治安もかなり良いですし、、、
環境は流石に言い訳にはできない。
こちらについて解説していきたいと思います。
この記事はこんな方におススメ
・ダーツを練習する場所に悩んでいる。
・今の環境が合っているのかな…
・上手くなりたいけど、環境が悪い。
・日本のダーツの環境って世界的にどうなの?
記事の内容
・日本のダーツの環境。
・練習に合っている場所。
・海外と比較して。
・日本でダーツをすることに不自由はありません。
こちらの記事は5分程度で読めます。
目次
1.日本のダーツの環境。
ダーツを練習するのに、どんな場所がいいの?
と悩みますよね?
まず、日本は環境が充実していて、基本的にダーツを投げることができるという面では、困ることはありません。
最近では、ネットカフェや娯楽施設で、フリータイムで投げ放題のメニューもあり、お金も一昔前に比べると格段に安くなっています。
家に簡単に設置できるようなダーツボードで静音性能が高いものもあります。
家での練習環境が欲しい方には、こちらの記事がおススメです。
▲ 目次にもどる2.練習に合っている場所。
練習する環境として、どういった場所を選ぶのが良いでしょうか?
まず優先してほしいことが3点あります。
・上手いプレイヤーがいること。
・長時間投げることができる場所。
・週5回以上通える場所。
です。
日本の娯楽施設として、ラウンドワンを例に記事を書いてみました。
・上手いプレイヤーがいること。
見本となるプレイヤーがいることで、効率の良い練習を教えてもらえたりします。
また、対戦などで向上心につながり、モチベーションが上がったりします。
自分より上手い人がいる環境を選ぶのが良いでしょう。
・長時間投げることができる場所。
台が1台しかない場所や、お客様が多く、交代しなければならない場所。
その他、お店の状況で、投げることができない時間が多い場所では、練習時間が削られてしまうので、ほとんど1台を貸しきれるような場所で投げましょう。
・週5回以上通える場所。
お店が遠くて、頻繁に行けなかったり、お店が開いていないところだと、ダーツを練習する時間も減ってしまい、上達が遅れます。
日本は安価でどこでも投げられる上、衛生面も良く、治安も良いので、投げる場所選びには比較的困らないかと思います。
▲ 目次にもどる3.海外と比較して。
お酒のノリでダーツを投げたり、お金を掛けたり、ということは日本はとても少なく、ダーツの機種もそれなりに新しいものを導入している店舗も多く、値段も安いです。
家庭用ダーツボードも複数発売され、性能は海外に比べて段違いです。
ダーツ製品も日本の製品は精度が高く、痛みにくいです。
バレルは人によって、好みはありますが、シャフトやフライト、ティップは日本製品の方が、製作時のずれや、ゆがみも少なく、壊れにくいです。
環境に限らず、日本は製品の品質、ネット、ショップの品揃えなども充実しており、とても便利です。
▲ 目次にもどる4.メリット・デメリット
日本のダーツの環境のメリット・デメリットを整理してみました。
メリット
・ショップが充実している。
・投げる場所、空間のプライバシー等が確保されている。
・海外に比べ、除菌、清掃されていて綺麗。
・ソフトダーツがほとんどでダーツ初心者も参入しやすい。
・生活水準が高いため、ダーツを投げる上でお金に困ることは少ない。
・賭けダーツなど、治安が悪いお店が少ない。
デメリット
・日本人は自分からコミュニケーションをとる人が少ないため、海外にく比べると、友人をつくるには、自分から行動する必要がある。
・ハードダーツを投げられるお店が少なく、練習できる場所、対戦相手が見つかりにくいため、ハードが好きな人は、場所探しが必要。
・日本の製品は海外に比べ、性能、品質は高いが、少し高価。
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5.日本でダーツをすることに不自由はありません。
まず、日本でダーツをすることで大きなメリットは不自由がないことです。
「ダーツをやろう」と思ったときに、
ダーツができない、
お金がない、
商品が売ってない、
ありえないほど高くて買えない、
練習できる場所が無い、
なんてことはないですよね?
基本的にやろうと思えば、今日からでもできるわけです。
明日練習したい、明後日練習したい、と思っても、自分の時間さえあれば、1人でも練習はできます。
ダーツを投げることに困らない、という面で、そもそも基準が高いんです。
そういった当たり前の環境から、上級者がいるお店や、長時間投げ放題のお店、家から近いお店などを選べます。
これだけ整った環境にいて、住んでる場所が悪いということは、まず言い訳です。
勿論、日本でも田舎に住んでいて、「そんな環境すら、ないんだけど…」という人も居ます。
それでも、海外の田舎にくらべると、優遇はされています。
家庭用ダーツボードをネットで注文しても、数日の間にちゃんと綺麗な形で家に届きますしね(笑
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6.まとめ
ダーツを練習する上で、環境はとても大切です。
日本はその条件を満たせる環境が整っている場所がとても多いです。
なので、挑戦すれば、実る可能性は非常に高いでしょう。
そして、練習するなら、
・上手いプレイヤーがいること。
・長時間投げることができる場所。
・週5回以上通える場所。
この条件が揃っている場所がベストでしょう。
自分は環境に恵まれていないから、伸びない
なんてことは絶対に無いので、周辺を探ってみてください。
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