ダーツを楽しく長時間なげる方法!?モチベーションの上げ方!?
ダーツを練習したい!
今日は一人でこっそり練習して、ライバルと差をつけるぞ!!
と思ってはみたものの、始めると30分ほどで飽きてしまう…
やる気が起こらない…
一人でやっていても楽しくない…
「でも、友達とばっかり投げてても、差はつかないし、なにより、友達との時間だけでは、練習が限られている…」
と思ったことはありませんか??
こちらの記事は5分程度で読めます。
目次
1.なぜ練習したいと思うのか?
まず、どうして練習したいと思うのか?
答えはシンプルです。
上手くなりたいから!!
そうです。誰もが上手くなりたいとは思っているんです。
ここで、考えてみてほしいことがあります。
「なぜ上手くなりたいのか?」
です。
学校の勉強と少し似ています。
勉強しないといけない、勉強しよう!
なぜ勉強するのか?
「テストの点を上げたい」
「賢くなりたい」
「行きたい高校、大学に行きたい」
「テストの点が悪いと親に怒られるから」
理由は様々ですが、学生にも共通していることは、明確な理由がある人は勉強が続いているということです。
また、続かない人に共通していることは、他人事であったり、明確な目的や理由がない人です。
なら、どうして、練習したい、勉強したい、と思うのか?
練習、勉強すれば、上達、賢くなることはわかっている
そして、誰もが、上手くなりたい、賢くなりたい、と思うのは普通のことだからです。
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2.長時間続かない理由
どうして続かないのか?
達成したときに得られるものが、自分にとって魅力的じゃなかったり、そこまで、頑張って、努力してまでほしいものじゃないからです。
もう一つ、練習しててもすぐに上達しないからです。
簡単に言えば、ダーツを練習すること、頑張ること
当然ですが、つらいこともあります。
練習してもすぐに上手くならないとわかったとき
思ったより、努力が必要だと感じます。
これと
達成して得られるものが天秤にかかると
「よく考えてみたら、こんなに辛いことをしてまで、ほしいものじゃなかった」
と思うんです。
実はこの時!
考え方を変えると、やる気がないとき、あきらめようとしているときは、かなり頭を使って、自分を分析しているんです。
意外にこのときは脳はフル回転しています(笑
もし、私の記事を覚えていたら、次にダーツが続かない、と思ったとき
「待てよ、今、考える力は一番働いてるときじゃない?めちゃくちゃ覚醒してるかも?」
と思ってみてください。
ここまで、お話しましたが、別の解決策もあります。
それは、簡単ですが
楽しいときに投げる。
辛いときは投げない!
と自分にとって楽しいと感じるときだけ投げることです。
ダーツが本当に好きな人ならば、楽しいと思うとき投げるだけでも、かなりの練習量になるでしょう。
youtuberの山口さんは、この考え方ですね。
↓↓
▲ 目次にもどる3.考え方を変えてみる
少し、自己啓発的な要素にもなるかも知れませんが、メンタルを鍛える上でも、メリットがある内容なので、少し頭の片隅に留めておきましょう。
ネガティブな思考を無理やりポジティブに変える。
自分に暗示をかけるように、無理やり今の状況を良いことと理由付けしてください。
これは、今まで生きてきた中で無意識のうちにやっていることです。
仕事で失敗したとき
「今度から気を付けよう、今回は次ミスをしないように気を付ける意識ができて良かった。怒られるだけで済んでよかった、これが大きなプロジェクトでミスをしていたらと思うと、今ミスしたことは経験値になる」
と考える人
友達関係で失敗したり、喧嘩をした人
「私の発言や行動が相手を不快にさせてしまうこともあるんだ、他の人に今度からはないように気を付けよう。今回は仲の良い友達が指摘してくれて良かった。もし気付かず、多くの人が不快な思いをして、少しずつ自分から離れていくことを考えたら、教えてくれる良い友人を私は持った」
書いたような経験は無いかもしれませんが、このように目の前で起きた出来事をプラス思考に考えることは日常で何度か経験しています。
ダーツの練習でどのように考えるかは人それぞれですが
例えば
「ダーツはメンタルスポーツだから、ここで辞めたい、さぼりたいと思うのもメンタルを鍛える練習の一つと考えたら、これを乗り越えれば、ダーツに関係なく、自分はメンタルの強い人間になれる。練習中に人生の練習に気付くなんて、ラッキーだ」
と考えてみるのが私です(笑
面白い考え方が思いついたら、是非教えてくださいねー
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3.まとめ
何事においても、結果がすぐに得られるものは、そう多くありません。
「継続は力なり」という言葉もあるほどに、先が見えなくても続けることが大切だと、私は思います。
先が見えるなら、あなたは自分の才能を生かした趣味をとっくに見つけています(笑
しかし、継続することは、大変なことです。
そのために、今回紹介したような考え方を使ってみるのも、一つの手段です。
参考にしてみてくださいね。
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