ダーツバーは楽しい?知らないと損!?3つの要素

ダーツバーは楽しい?知らないと損!?3つの要素

ダーツバーに行ってみたい!けど、バーの経験もないし、マナーとかありそう…

そもそも静かなイメージでドラマに出てくるような紳士な人が集まる場所なら、自分には合わなさそう…

そう思っている方!!

知らないと損をしている情報が3点あります!!

私の経験を踏まえて、お話したいと思います。

 

こちらの記事は7分程度で読めます。

目次

1.ダーツバーとは?

過去にダーツ初心者だった私が、初めて「ダーツバー」に行ったときの感想についてお話しました。

そちらの記事でダーツバーとはどういうものなのか?説明してますので、こちらも是非ご覧くださいませ。

 

BARというと、皆さんどのようなイメージをしますか?

ドラマのワンシーンのようなイメージをされる方等、イメージは様々です。

簡単に言うと

BARお酒を楽しむのがメインの場所です。

「居酒屋とは違うの?」と思う方もいると思います。

まず、BARと居酒屋は同じお酒でも、値段に差があります。

BARの方が比較的高い…

 

では、なぜBARの方が値段が高いのに行く人がいるのか…

答えは付加価値です。

BAR=お酒+お店の高級感や雰囲気+マスターの接客応対、会話等

 

一般的なBARだとこの「お酒」以外の2つの要素に価値を感じる、または楽しいと感じる方が集まります。

なので、この点に一切価値を感じない方はBARに行っても値段が高く感じ、価値を見出せないでしょう。

 

では、「ダーツバー」とは?

先ほどの要素に以下の内容が追加されるイメージです。

BARの要素+ダーツが好き+BARに集まるダーツ仲間との交流

 

つまり、普通のBARに比べ、入り口が広いのです。

例えば

「お酒が好き」「ダーツが好き」な人

 

「お酒が好き」「マスターとの会話が好き」な人

 

「ダーツ仲間が欲しい」「店の雰囲気が好き」な人

 

どの人も行く理由があります。

 

なので、まだ行ったことが無い人、少しでもこの要素に当てはまる人は行ってみると良いと思います。

要素の中に行ってみないとわからないことも含まれていますが、まずは一度行って決めたら良いと思います。

BARはお酒を取り扱う付加価値を売りにしているお店の中では安価な方です。

一人で行って、どんな所か見て帰ってくる分にはそれほどお金はかかりません。

ご友人と居酒屋で飲み食いする方が高くつくでしょう(笑

1杯あたりはBARの方が高いですが、BARは付加価値を楽しむ場所なので、お酒やフードを大量に頼む人は少ないため、客単価は居酒屋より安いこともあります。

もし、バーで1杯、2杯で数万円の請求をされたら、ぼったくりバー認定で良いでしょう(笑

今時そんなお店は探す方が難しいくらいだとは思いますが…

私の経験では映画一本分くらいで済むと思います(雰囲気楽しむ程度なら)

 

なので、行って楽しくなかったとしても、映画を見に行って「面白くなかった」ぐらいに考えてください(笑

 

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2.勘違いしやすい3つの要素

ダーツバーに行ったことが無い人がよく勘違いしていることで、よく耳にする内容についてお話したいと思います。

 

勘違いしている3つの要素

・ダーツバーではお酒が飲めないといけない?

・マイダーツやルールの基本知識が必要?

・交流を持ちたいが、気を使いそう?

 

こちらが、私の周りで良く耳にする勘違いです。

・ダーツバーではお酒が飲めないといけない?

これは、多くの人がソフトドリンクでも良いことは理解しているのですが、BARという場所は暗黙の了解でお酒を頼むのが普通。

理由がない限りはお酒をみんな頼むんじゃないか?

そう思う方が多くいます。

答えはNOです。

単純に「マスターと喋りたい」「ダーツがしたい」けど、お酒は嫌い。

だから、ソフトドリンク!でもOKです。

「運転だから」等の理由がある人も含め、結構な人がお酒を飲まずに帰ります。

私が行っているBARでは、毎日のように来るお客さんでも、毎日コーヒー1杯だけの人もいます。

忙しいお店なら、1杯で長時間居座るのは、お店に迷惑がかかりますが、基本的にはOKです。

 

・マイダーツやルールの基本知識が必要?

ルールも知らない、手ぶらでOKです。

ダーツバーのマスターはダーツが好きでバーをやっています。

なので、「何も知らない初心者ですが、興味があって」と言うと、喜んで教えてくれます。

何も身構える必要はありません。

バーからダーツライフをスタートした方もたくさんいます。

・交流を持ちたいが、気を使いそう?

同じ趣味を持った仲間である可能性が高いです。

交流は日常で他人に喋りかけるよりも容易な場所です。

気の合う仲間に出会えるかもしれません、タイミングがあれば、どんどん喋りかけてみましょう。

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3.実際に行ってみた感想

皆さんのような「行ってみたい」という気持ちを持ちながら「でも…」と思っている方はたくさんいます。

 

一足先にダーツバーの扉を開いた方々の感想をご紹介します。

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4.まとめ

何事においても、やっていない、行ったことがない所に一歩を踏み出すのは怖いものですよね。

今この記事をみていただいている方は「ダーツバー」について、

少しでも情報を集めてから行きたいと思って、読んでいる方もいらっしゃるかと思います。

記事を読んでいただけたことで、「ダーツバー」を勘違いしていた方の誤解が解けたり、

ダーツに興味が出てきた」という方が一人でも増えたら幸いです。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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プロフィール


Ryuk イメージ
こんにちは、Ryukです。ダーツバーが大好きで毎週通っています。ダーツを初めて、日は浅いですが、私はダーツバーという場所で大切な経験を沢山しました。まだまだ見習いの身ですが、少しでも、私が気付いたことや、思ったことを皆様にお伝えできたらいいな、と思います。

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