【悲報】ダーツのコツは簡単!今の練習は無駄かも!?基本は5つ!

ダーツのコツを知りたい、どうやったら上手くなるのか答えが知りたい…そう思って、ネットで検索、上級者にアドバイスを求めに行きたくなる…
その気持ち、とても良くわかります!
しかし、答えは意外とシンプルだったりします。
この記事はこんな方におススメ
・ダーツのコツを知りたい。
・簡単に上手くなるコツはないの?
・初心者だけど、ダーツにコツってあるの?
・ダーツの練習って何をしたらいいの?
記事の内容
・ダーツのコツとは?
・基本的な練習。
・練習の先に得られるものを明確にしよう。
・上級者と初心者の境界線。
こちらの記事は5分程度で読めます。
目次
1.王道な練習

ダーツを上手くなろうとする上で何を練習しますか?
ブル練習!カウントアップ
クリケット練習!CR・カウントアップ
スタンスやグリップの見直し…バレルやセッティングの変更…
でも上達している気が全くしない…
周りの友人にも「こうやった方が…」と色々アドバイスはもらうが、皆言っていることが違う…
何を練習したらよいのかわからない…
そこで、ダーツの基本から学んでいきましょう。
結論から言います。
気にするポイントは5点です。
・セットアップ・グリップ
・テイクバック
・リリースポイント
・スタンス
・練習量
練習方法はブル練習だけで大丈夫です!
今、迷っているのは、まだブルを投げ足りていないだけです。
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2.ダーツのコツとは?

ダーツのコツは「このあたりで離せば入る!」「この感覚で入る」というポイントを見つけることです。
ダーツで上達が早い人と遅い人の差は、そのポイントに気づくスピードの差です。
そのポイントをより早く見つけるために必要なのが、基礎知識です。
・セットアップ・グリップ
グリップとは、ダーツの握り方ですが、これといった定型はありません。
グリップについては、こちらの記事をご覧ください。
セットアップですが、自分が狙いやすいなー安定するなーと思った位置であれば、どこで構えても良いです。
ポイントとしては、
・同じことを繰り返し行えること。
・手首、肘、肩などに痛みや負担がないこと。
この2点に気をつけて、自分の投げやすいセットアップ・グリップを見つけてください。
・テイクバック
必ずしも必要なものではありませんが、ダーツを飛ばすためには、ある程度の遠心力が必要です。
力は使わず、腕を曲げて、伸ばす!
このときの動きにダーツを載せてあげるようなイメージで投げてみてください。
・リリースポイント
慣れてくれば、ある程度、動きを同じようにすることはできます。
しかし、ダーツを離すポイントがずれてしまうと、せっかく同じように腕を振れていても、上下にずれてしまいます。
ココで放せば入る!というポイントを探ってみて、毎回そのポイントで飛ばす練習をしてみましょう。
・スタンス
いくら腕が安定していても、それを支える足が安定していないと意味が無いですよね。
スタンスには大きく分けて、
・クローズ
・セミクローズ
・オープン
と3種類あります。
スタンスの特徴についてはこちら
・練習量
グリップやスタンス、テイクバックやフォロースルーを安定させたりすることは大切ですが、これが正しい、これは間違っているというのはありません…
極端な話、ずっと練習していれば、入るようになります。
これは違う、これも違うとグリップやスローを変える人ほど、逆に遠回りしているイメージが強いです。
ダーツの場合は一つのことをやり通すほうが成長が早いと私は感じています。
まずは、投げやすいフォームを見つけてから、とにかく練習を積むことです。
練習を積めば積むほど、少しずつ体はターゲットへダーツを入れるために対応してきます。
▲ 目次にもどる3.強いと上手い

たとえ、どれだけ練習を積み、上達したとしても、試合と練習は全く別です。
勝つか負けるかの集中状態で、練習と同じことができる人はほとんどいません…
練習はあくまで練習…入ってもダーツが上手い人です。
試合は入るか外すかは、勝つか負けるかです。
つまり、試合で勝てる人は、ダーツが強い人です。
しかし、試合で練習通り投げれるように心がけ、気持ちを切り替えたらいいんじゃないの?と思いますが、不可能です。
試合の練習は試合をすることでしか培うことはできません…
私はダーツの手に入れる必要があるものは2種類あると思います。
一つはブルに入れる感覚
二つ目は勝つためのダーツを打てるようになること
しかし、いずれもやることは簡単で、ブル練と試合に出ることだけでいいと思います。
それらを少し先に経験している先輩方から、たまにアドバイスをもらうことがありますよね?
勿論、すごく大切なことで、その人が成長するきっかけとして、鍵になった重要ポイントを教えてくれているかもしれません…
ただ、それは貴方にとっての成長の鍵になるかは別です…
違う人間、違う体格、脳みそ、身長、指の長さや腕の長さの人が見つけたコツなんです…違って当然ですよね…
まずは、何も変えずに、シンプルに目の前のブル練習に取り掛かるのが一番だと私は思います。
▲ 目次にもどる4.Aフラを起点

一般的に良く言われるAフラ…
上級者と初心者の境界と言ってもいいでしょう。
しかし、ただ数字を求めてもAフラにはなれません…
ブルに入れるコツを掴めるほどブル練をし、試合で勝つためのダーツを打てるようになって初めてAフラになれると思います。
CやBフラの人は、とにかくブル練!試合!を繰り返す日々を送り、他のことに気が逸れないようにすることが一番の近道だと私は思います。
▲ 目次にもどる5.まとめ

ブル練!試合!としつこいようですが、有名なプロプレイヤー「星野 光正」選手もブル練を本当に大切にしています。
ほとんどの選手はどんな練習をしますか?と聞くと、ブル練と答えます。
それほど、ダーツの上達にブル練は欠かせないということですね。
同じことをずっと続けていれば、気づくこともあるはず…
その中で、自分なりの答えを見つけるのが良いのではないでしょうか?
私も日々練習です…
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