ダーツを忙しくてできない方必見!5分でできる実力維持法!
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ダーツを趣味としてやっていると、練習はかかせませんよね。
少しでも上手くなりたいと休みの日や仕事終わりに練習する時間を確保していると思います。
しかし、その時間はずっと確保できるとは限りません…
思うように時間がとれない時期は必ずあると思います。
そんなときに簡単にどこでもできる練習方法をご紹介します。
この記事はこんな方におススメ
・最近仕事が忙しくてダーツが投げれない。
・受験勉強で遊べない。
・実力キープが大変、時間とれないときはどうしたらいいの?
・投げる以外の練習方法はないの?
記事の内容
・投げれないときの時間の使い方。
・持っておくと良い物。
・練習方法の紹介。
・投げれるときにやるべきこと。
こちらの記事は7分程度で読めます。
目次
- 1.ダーツが忙しくて、投げれないときは?
- 2.持っておくと良い物。
- 3.練習方法の紹介。
- 3.1.時間が無く、何かに取り組んでいる。
- 3.2.時間はあるが、投げる環境がない。
- 3.3.時間はあるが、家にいなければいけない。
- 4.心のケアも大切に。
- 5.投げれるようになったら?
- 6.まとめ
1.ダーツが忙しくて、投げれないときは?
![1.ダーツが忙しくて、投げれないときは?](https://i2.wp.com/bar-ryuk.com/wp-content/uploads/2020/05/b627763223d65d710a9bbdc83f4e9541_s.jpg?ssl=1)
ダーツを長年やっている人達から、たまに耳にすることがあります。
最近忙しくて、投げれてない…
子供生まれるから、遊んでる場合じゃなくて…
という言葉をよく聞きます。
忙しいのは仕方ないことですし、私も同じようなことを経験したことはあるので、よくわかります。
せっかく実力がつき、成長する!というときに他の理由で投げれなくなってしまうのは、本人にとってもとても悔しいことだと思います。
そこで、実力は向上しないけど、低下を最小限に抑える方法を考えてみました。
大切なのは、時間の使い方です。
忙しいので、疲労もありますし、詰めて詰めてとやってもいつものように時間を確保するのは不可能でしょう。
なので、使うべき時間は何かをしてるときに平行してできる時間です。
例えば、仕事中でもペンでグリップを思い出したりする時間くらいはあるかもしれません。
そういった、時間を上手く使うことで、ダーツボードの前に立ってダーツを投げなくても、感覚を失わないようにすることがとても重要になります。
▲ 目次にもどる2.持っておくと良い物。
![2.持っておくと良い物。](https://i2.wp.com/bar-ryuk.com/wp-content/uploads/2020/05/53a0845780aaa3583bfca9d4d07a5219_s.jpg?ssl=1)
常に身に付けておくと良いものがあります。
それは、マイダーツです。
ボードがないのに、あっても仕方ない…と思いますが、とても効果的です。
たとえば、電車で移動するとき、車で移動して、少し時間をつぶしているときや、休憩中等
たった5分あるだけで、ダーツを自分のバレルでグリップすることができます。
そういったタイミングがいつ訪れるかわからないので、常に持ち歩いておくと、とても役に立ちます。
グリップを確かめるほかにも、「ダーツを投げたい」という気持ちを維持することもできます。
逆に投げたいのに投げれないという気持ちでイライラしてしまう可能性もありますが、
それは試合のメンタルトレーニングと思って、自分を制御する練習ができると思ってください(笑
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3.練習方法の紹介。
![3.練習方法の紹介。](https://i1.wp.com/bar-ryuk.com/wp-content/uploads/2020/05/0f2db58809b2cf40c6e28733fd96bec0_s.jpg?ssl=1)
忙しいと言っても、人によって事情は違うと思います。
練習できる内容も変わってくるので、少し細分しようと思います。
・時間が無く、何かに取り組んでいる。
・時間はあるが、投げる環境がない。
・時間はあるが、家にいなければいけない。
他にも複雑な状況はあると思いますが、今回はこちらの3点で紹介したいと思います。
3.1.時間が無く、何かに取り組んでいる。
会社で仕事、一日中受験勉強、などのように体の自由すらない状態です。
空き時間も数分程度かと思うので、使えるのは脳と数分間に僅かに手足が使える程度です。
その中でできる練習は、
・スタンスの確認。
自分のスタンスを床のタイルの目地や模様を目印にして、立ってみましょう。
トイレに行ったときに鏡の前でフォームを見るのも良いでしょう。
・グリップの確認。
ちょっとした1分、2分の空き時間にマイダーツやボールペンをグリップしてみましょう。
頻繁に握ることが、グリップを忘れないようにするコツです。
・メンタルトレーニング。
忙しいときや焦っているときは、気持ちを落ち着かせるトレーニングをしてみましょう。
試合と同じだと思って取り組めば、メンタル面は強くなります。
3.2.時間はあるが、投げる環境がない。
出張などで、田舎に飛ばされてしまったり、進学でダーツ環境のないところに入学してしまった場合です。
もともと投げる環境があったのに閉店してしまった場合も同じです。
投げることはできないが、時間はあるため、じっくりと基礎を固める練習ができます。
可能なら、家庭用ボードを用意して、投げるのも良いでしょう。
道具がなくてもできることは、
・紙飛行機を飛ばす練習。
力を抜く練習として最適です。
普段脱力できていないと感じていた人はこの機会に是非やってみると良いでしょう。
・ティッシュをゴミ箱に投げて入れる練習。
軽いものをコントロールする癖が身につきます。
ダーツはとても軽いので、重さに頼らず、ターゲットまで送り届ける練習に最適です。
・素振りをする練習。
自分のフォームを忘れないようにすることができ、どのようにセットアップして、どれくらいテイクバックして、フォロースルーしていたか忘れないようにする練習です。
また、不安定なスローをしていた人も、素振りなら自分の理想の形で振ることができるため、素振りで自分の形を作り上げることもできます。
しかし、デメリットとして、素振り通りに実際は投げれないこともあります。
3.3.時間はあるが、家にいなければいけない。
育児や外出の時間がない人です。
環境に問題がないなら、家庭用ボードを用意するのが良いでしょう。
不可能な場合は、上記と同様に
・グリップの練習。
・紙飛行機の練習。
・メンタルトレーニング。
・素振りの練習。
をするのが良いでしょう。
筋トレを考える人も居ますが、ダーツを全くなげていない状態での筋トレはおススメしません。
筋トレにより、筋肉量が変わり、ダーツをコントロールできなくなる可能性があります。
家庭用ボードなどで少しでも投げる環境があるのなら、筋トレも良いでしょう。
やった方が良い筋トレについてはこちらをご覧ください。
▲ 目次にもどる4.心のケアも大切に。
![4.心のケアも大切に。](https://i2.wp.com/bar-ryuk.com/wp-content/uploads/2020/05/367933_s.jpg?ssl=1)
忙しいとイライラしたり、心に余裕がなくなったりします。
そんな状態でダーツの調子が悪くなったりすると、普段以上に落ち込んでしまうでしょう。
場合によっては、ダーツが楽しくなくなってしまう場合もあります。
そうならないように、物事を冷静に判断する。
メンタルトレーニング、ケアを心がけることがとても大切です。
ダーツはメンタルスポーツとも言われるスポーツなので、メンタル、感情はとても大切です。
日常の自分をコントロールすることもダーツの練習のひとつと言えます。
▲ 目次にもどる5.投げれるようになったら?
![5.投げれるようになったら?](https://i2.wp.com/bar-ryuk.com/wp-content/uploads/2020/05/5700756113081295cecaf710e795738a_s.jpg?ssl=1)
忙しい時期を乗り越えて、ダーツが投げられるようになったら、とてもワクワクすることでしょう。
しかし、投げる時間が取れていなかった人は、最初に少しリハビリが必要です。
・練習していた内容と実際のスローを調整する。
投げていない期間が長いと、自分の練習していた内容と投げた感覚にずれがあるでしょう。
しかし、スキマ時間にやっていたことで、その調整時間はとても短くすることができ、元通り投げれる可能性も高いです。
全く何もしていない場合だと、感覚を失ってしまい、自分がどうやって投げていたのか、思い出すことができなくなり、元の実力に復帰できない可能性が高いです。
▲ 目次にもどる6.まとめ
![6.まとめ](https://i1.wp.com/bar-ryuk.com/wp-content/uploads/2020/05/c93252b32e79f7a90d88594a34cdf866_s.jpg?ssl=1)
ダーツの練習には、とても時間が必要です。
特にAAフライト、SAフライトとなると、キープするのはとても大変です。
毎日何時間も投げていた人は、24時間投げないことすら怖く感じるでしょう。
そんなときに時間がとれなくなると、積み上げてきたものが失われる恐怖は凄まじいものです。
ですが、何年も練習していると、そういった時期は必ず訪れます。
いざというときのために、投げられなくなったときの練習方法を今のうちから考えておくのが良いでしょう。
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